飲食店を展開する株式会社ダイナックは、新業態として寿司酒場『鮨ト酒 日々晴々（すしとさけ ひびはればれ） 』をオープン。
オープンに先がけてメディア試食会にTOCも参加してきたのでレポートを！
店内は大きな白木のカウンターがキッチンを囲う形のライブ感溢れる設計。周りにはテーブル席もあり。
株式会社ダイナックの代表取締役である秋山武史氏は今までの鮨屋との違いを熱く語った。
創作酒場メニューも用意
普通のお鮨屋さんでは食べられないようなアイデアを凝らした鮨を用意。
握りは一貫から頼める。
カジュアルな価格帯で30代を中心に客単価¥3700程を目指す。
うにプリンやラムカツなど名物メニューを用意。
ドリンクメニューも旬の果物など映えメニューのほかワインはナチュラルワインを使用。
素材感を出したものにこだわったラインナップ。
グリーンシールで対象アイテムの割引も導入。
これまでの鮨屋さんにはなかったおしゃれなシェイクカクテルの導入など、カジュアルな価格で楽しめるメニューが盛り沢山だ。
現在、クラファンのMakuakeでも670万以上と現時点で目標金額の1300%と、消費者の皆さんの期待を感じるのでそれに応えていきたい。
モバイルオーダーも新しいものを盛り込み、リピーターならではの限定メニューとしては「フォアグラ削り」などのひと手間かけたメニューを用意。
また、過去のオーダー実績を元にオススメの提案など、ファン創出を目指す。
筆者も先行試食会に参加させていただいたが、名物メニューの下記を頂いてきたので、感想とともにお伝えする。
・うにプリン
雲丹を楽しめる濃厚な味わい。
・レア肉豆腐
国産牛を使った肉豆腐は1枚から牛肉の追加が可能。
・晴々盛り
宇和島生本マグロ
鯛の昆布締め、梅のせ
味の塩
いかカラスミのせ
ズッキーニの塩
と飽きのこないラインナップでシャリは赤酢でそのまま食べられる。
更に、晴々盛りオーダーの方へのサービス、
サーモンの瞬間燻製握り
が提供されるのは嬉しい。
・ラムカツ
自家製ハーブのパン粉にハリッサ添え。
・はみだしとろ鉄火巻
文字通り大きくはみ出したとろ鉄火はマグロとシャリの割合から考えてかなりコスパ良し。
映えも叶うのでオーダー必須。
どれも、お値段以上に感じた。
また、今後はミレニアム世代が集まる場所でいいものがあれば店舗展開も計りたいそう。
まずは新宿三丁目の『日々晴々』で楽しんで欲しい。
ご馳走様でした。
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・お店情報「寿司酒場『鮨ト酒 日々晴々（すしとさけ ひびはればれ） 」
東京都新宿区新宿3-6-9山口ビル1F
(都営新宿線、東京メトロ各線 新宿三丁目駅から徒歩1分)
TEL:03-6457-8171
営業時間:平日 17:00〜23:30(LO.フード 22:30、ドリンク 23:00)/土日祝 15:00〜23:30(LO.フード 22:30、ドリンク 23:00)
定休日:なし
