【レポ】 1/29から!しゃぶしゃぶ・すき焼き専門店「しゃぶ禅」にて「茨城県フェア」開催

創業40周年となる、しゃぶしゃぶ・すき焼き専門店『しゃぶ禅』にて、今月のいい肉の日(1/29)から1ヶ月間の期間限定で、「常陸牛」「常陸の輝き」を食べ放題で味わう”地産都消”イベント「茨城県フェア」が開催される。
開催に先立ち、メディア向けの試食会があり、当TOCpressも参加してきた。

しゃぶ禅株式会社 菅野雄介代表取締役社長からしゃぶ禅についての説明、そして試食会の行われた六本木店の田尻慎二店長からは六本木店の特徴を、同店 田中泰宏料理長からは毎日のタレ作りのこだわりなど、更には茨城家営業戦略部の鴨川修部長から今回の素材についての言及、サッポロビール株式会社の緑川氏は今回のフェアの開催に至る経緯を、とリレー形式で紹介があった。

今回のフェアで食べ放題として登場する「常陸牛」は48年前に当たる1976年に出来たブランド牛。これまでもしゃぶ禅では提供歴があり、好評を博してきたブランド牛である。フェアでは肉と脂のバランスが良く、赤みの旨みを堪能出来るリブロースを提供。
一方の「常陸の輝き」は5年前である2018年、7年の開発を経て生まれたブランド豚。豚の霜降りは従来の2~3%に対し4~5%とおよそ2倍を誇る。今回のフェアでは、専用飼料を出荷前に55日以上与えて育てた柔らかい肉質かつ旨みと香りの良いバラを用意。

我々も試食してみたが、サシの綺麗な「常陸牛」と脂も甘い「常陸の輝き」はともにしゃぶ禅特製のタレとよくあい、これが食べ放題とはクオリティの高さに驚いた。
また、野菜王国茨城県産のフレッシュ野菜はたっぷりで、野菜の味も濃くヘルシーな印象。
しゃぶ禅オリジナルの湯切り皿を使い、タレが薄まることなくたのしむことができた。

魅力度が上がらないことに悩む茨城県だが、農産物のシェアは北海道、鹿児島を追う全国3位。

しゃぶ禅では国産の全て自家製で添加物不使用、その日使う分だけを仕込む自慢のフレッシュなごまだれのほか、鰹出汁でまろやかに仕上げたポン酢、豚肉「常陸の輝き」には料理長特製の和風だしも用意。

こだわりが詰まった、野菜王国・茨城県の季節を彩る野菜をふんだんに用意して今回フェアを通して食材の魅力を発信する。

今回のフェアでは一部の店舗を除く計7店舗で実施、通常価格¥12,000のところ、特別価格¥9,500にて『常陸牛・常陸の輝き食べ放題』を提供。

ぜひ、いい肉の日から次のいい肉の日までの1ヶ月間、しゃぶ禅に足を運んで、茨城県の魅力にふれてみて!

取材・テキスト:あんよ https://www.instagram.com/anyo_p.q_/

取材・撮影 : 高橋ああるhttps://www.instagram.com/aarustagram/

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👉【茨城県フェア実施概要】
開催期間:2024年1月29日(月)~2月29日(木)
フェア内容:期間中、対象店舗にて、茨城県の銘柄牛「常陸牛」とブランド豚肉「常陸の輝き」を堪能できる「常陸牛・常陸の輝き食べ放題」を特別価格で提供。
販売価格:通常価格12,000円→特別価格9,500円
開催店舗:『しゃぶ禅』の一部店舗を除く、計7店舗
・しゃぶ禅 六本木店
東京都港区六本木3-16-33 青葉六本木ビルB1
・しゃぶ禅 渋谷店
東京都渋谷区神山町10-8 渋谷クレストンホテルB1
・しゃぶ禅 銀座クレストンホテル店
東京都中央区明石町8聖路加タワー32F
・しゃぶ禅 四谷店
東京都新宿区四谷3-8 中央ビル6F
・しゃぶ禅 神楽坂店
東京都新宿区神楽坂3-5 神楽坂センタービルB1F
・しゃぶ禅 川崎店
神奈川県川崎市川崎区日進町1 川崎日航ホテル5F
・しゃぶ禅梅田店
大阪府大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンザ地下1F

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