【レポ】5/29神保町に本場ハワイのロコフードが楽しめる『ONO GRILL TOKYO』がオープン!

本格的なハワイアンロコフードが楽しめるグリル料理店『ONO GRILL TOKYO』が5/29、神保町にグランドオープンする。

それに先駆けて行われたメディア向け試食会にTOCpressも参加。

運営する株式会社東京フードワークスの笹田代表取締役より挨拶があった。

コロナの影響で久しぶりに訪れたハワイは当たり前にあった店がなくなり、DFSも開いていない様変わりように驚愕。
アサヒグリル、Side Street Innなど、何処と無くアジアでノスタルジックなフードがひしめくハワイ。長年の間に培われた肩肘を張らずに楽しめるハワイアンメニューを揃え、ハワイそのもののスタイルを日本で楽しんで欲しい、と熱く語った。

シグネチャーメニューはオックステールスープ。
ハワイのオックテールスープの特徴は丁寧に脱脂をすること。クリアなスープのみを楽しむ、手間隙かけた調理法で、アレルギーのピーナッツは除き、八角やオレンジピール、パクチーを使い、最後にはご飯をつけるロコスタイルで楽しめる。
ランチタイムにはこのオックステールスープを使ったラーメンも提供。

試食したプレートには自慢のメニューが少しづつ。
注目したいのが、諸説あるけれども広東スタイルのチャーシューだそう。その他ポキ、ガーリックシュリンプ、マカロニサラダ、ガーリック枝豆などハワイと同じ素材を使う。
マカロニサラダはレインボードライブインの甘めスタイル。

店舗入口脇の窓口ではテイクアウトメニューも販売。プレートランチのランチボックスは種類も豊富に揃える。

ディナータイムにはテーブルワインクラスで楽しめるように南半球の陽気なワインを揃え、自慢のリブアイステーキ、ポークチョップ、モチコチキンなどの料理とともに楽しめる。

ディナータイム限定でオープニングプレートメニューの提供があるそう。
こちらも日替わりなので楽しみ!

通りに面した店舗は自然光も入り、店内は自然素材を使用したウッディなインテリア。壁にはウクレレやオールなどハワイを感じさせる小物やアートが飾られている他、入って正面の壁にはプロジェクターでハワイの景色を映し、ハワイアンミュージックが流れる。

店名の「ONO」はハワイ語で「おいしい」を意味する。ぜひ神保町でハワイ気分でお食事を楽しんで!]

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👉【店舗情報】
Ono Grill Tokyo 神保町店

東京都千代田区神田神保町1-103 東京パークタワー 1F
(東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄各線 神保町駅A9出口から徒歩1分)
TEL: 03-5577-7677
営業時間: 月〜土11:00~14:00、16:30~22:30
 (ラストオーダー21:30)/日祝サンデーブランチ10:30~16:00
定休日:不定休
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