4月5日東京・Zepp Shinjukuにて「T-POP SHOWCASE TOKYO 2024」が開催され、PROXIE(プロクシ)、PERSES(パーセス)、QRRA(カーラー)、Quadlips(クアドリップス)ら、タイで活躍するアーティスト4組が来日した。ショーケースのMCは、タイのチェンマイを拠点とするCGM48のメンバーで劇場支配人として活躍している伊豆田理奈とタレントやモデルとしてタイで活躍するRyotaが抜てきされ、タイ語と日本語を駆使しながら会場の雰囲気を盛り上げた。
QRRA
熱い声援が飛びかう中、一組目に登場したのは、BNK48の2期生と3期生で構成されている5人組ガールズグループ、QRRA(カーラー)。落ち着いた雰囲気のピアノの音色が会場に響くと、3月10日にリリースしたばかりの最新曲「Happy We Day」を披露。フォークポップ調の優しいメロディに乗せて、透明感のある歌声で「♪世界にはたくさんの人がいるけど、私の心にはあなたしかいない」と甘いメッセージを届け、会場が幸せな雰囲気に包まれていく。ふわふわのフリルの衣装を揺らしてキュートな魅力を発散すると、2曲目はデビュー曲「Miracle」のステージへ。TWICEの「Thank you, Family」やSUHO(EXO)の「Self-Portrait」などの曲を作曲した韓国人プロデューサーのB-Rockが手掛けたこの曲は、しなやかかつキレのある手の振付と思わず口ずさみたくなるキャッチ―なメロディが魅力のダンスナンバー。ステージを軽やかに動きまわり、会場を一気に盛り上げた。
2曲を歌い終えると、息を整えてから「こんにちは~QRRAで~す」と日本語であいさつ。「こんにちは、Popper(ポッパー)でーす」、「こんにちは、みなさんChanya(チャンヤ※QRRA活動時の名前はNewではなくChanya)です」、「こんにちは、Niky(ニキ)です」、「こんにちは、Pond(フォンド)です」、「こんにちは、Paeyah(パエヤ)です」と日本語であいさつ。Nikyが「すごくわくわくしています! みなさん、楽しんでいますか?」と観客に問いかけると、観客の大きな歓声に「ありがとうございます」と日本語で答えて満足気な表情を浮かべた。
ミニトークでは、どこの国の人が見に来ているかが知りたいということで、日本語、タイ語、中国語、韓国語で質問。すると、日本人の観客が一番多かったものの、4か国すべての言葉にそれぞれの国の観客が反応し、多国籍の観客にメンバーも驚いていた様子。ファンとのコミュニケーションを取ってからは、「準備は良いですか? レッツゴー」とNikyの掛け声で「Vanilla」のステージへ。ミディアムテンポの浮遊感のあるシンセサウンドと柔らかな歌声で観客を癒すと、最後は元気良く「Hurry Up!」と叫び、北タイ地方の言葉で「ゆっくりとしたリズム」という意味の「タットンヨーン」という言葉が入ったタイトルの「Hurry Up!」を披露。タイポップ特有のゆったりとした雰囲気のリズムに、繰り返し歌う「♪タットヨーン」は、一度聴いたら忘れられない中毒ソング。曲の途中では重いビートに乗せて、パワフルなラップも披露し、会場を熱くした。
パフォーマンスを終えてからは、MCとのミニトークへ。パフォーマンスをした感想を聞かれると、Fondは、「すごく楽しかったです。パフォーマンスを見ている時の日本のファンの皆さんの目が本当にキラキラと輝いていて、それがうれしくて、もっとパフォーマンスを見せたいという気持ちにしてくれました」と笑顔を見せた。また、Nikyが特技のホイッスルトーンを披露することも。彼女は「いつからできたか覚えていませんが、子供のころから口ずさみたいときに、お腹に力を入れて喉を閉めてということをやっていたらできるようになった」と説明した。特技披露はまだまだ続き、Fond、Paeya、Popperはタイ舞踊を披露し、しなやかな手の動きを見せてくれた。
最後にChanyaは「このような機会をQRRAに与えてくださり本当にありがとうございます。普段、日本のファンの皆さんの前ではパフォーマンスを見せることができなかったので、こうして見せることができてうれしかったです。『Miracle』、『Happy We Day』の応援をよろしくお願いします。また会える機会を楽しみにしています」と伝えた。
PERSESS
2組目は、タイの最大手レコード会社GMM Grammy傘下のレーベル「G’NEST」から初のボーイズグループとして2022年9月にデビューした男性5人組ダンス&ボーカルグループ、PERSES(パーセス)が登場。アグレッシブなエレクトロサウンドに乗せて、「Catch The Night」を力強くパフォーマンス。エネルギッシュなパフォーマンスは続き、Krittinが「いくぞー!」と日本語で叫ぶと2曲目はGolf &Mikeのヒット曲をカバーした「Bounce」を披露し、さらに会場を熱くする。
歌い終わると、黄色い声援を浴びながらメンバー一人一人のあいさつへ。「はじめまして、僕はKrittin(クリティン)です」、「はじめまして~、僕はPluggy(プラッギー)」、「こんにちは、僕はPalm(パーム)です」、「はじめまして、僕はNay(ネー)です」、「こんにちは、僕はJung(ジャン)です。どうぞよろしく」と日本語であいさつすると、Jungは「本当にたくさんの人が来ていますね。みんな盛り上がっていますね」と喜ぶ。そんな中、Pluggyがいないことに気づいたJungは「Pluggyどこ?」と探すが、「大丈夫~」とどこからともなくPluggyの声だけが聞こえてきて、Pluggyの可愛らしい日本語にファンも大興奮。ステージにやっとPluggyが戻ってくると、「次の曲は最新曲で、曲は友達に恋をした内容です」と曲紹介。メンバーがそれぞれ定位置につくと、Pluggyは手のひらを見ながら「聴いて ください」と頑張って日本語で伝え、「Far too close」を披露した。切なくも温かい雰囲気のエレクトリックピアノのサウンドと、繊細で美しいハーモニーが会場を包み込み、ファンはうっとりと聴き入っていた。
Jungが日本語で「みなさん、とても大好きです」と日本語で伝えてからは、甘いギターサウンドが魅力の「Touch Down」のステージへ。手の届かない存在の相手が自分の気持ちに気づいてくれたらという願いをメンバーの美しい高音ボイスで届け、観客を感動させた。
残り2曲を残し、Jungが「もうラストパートになりました。シアチャイは日本語で何て言いますか」とファンに問いかけ、「悲しい」という日本語を習得すると、すぐに日本語で「とても悲しい…」と名残惜しい気持ちを伝えた。記念撮影を終えてから、Pluggyが「ここにPIECES(ファンの呼称)はいますか?」と尋ねると、黄色い歓声が起こり、その反応にメンバーは「すごい!」と日本語で大喜び。PIECESの熱い声援に応えて、Palmが「みなさん、応援してね~」と日本語で伝える場面もあり、客席からは「かわいい!」という声が飛びかった。そしてKrittinが次の曲紹介。日本語で準備してきたという彼は、「えっと…」と、まるで日本人のように自然なつなぎ言葉を言ってから、少し照れた感じで「みなさん、可愛すぎて困る」と日本語で伝え、ファンをさらに興奮させていた。そして、ミディアムテンポのイージーリスニング曲「Cuteless」のステージへ。優しい声で歌いながら、手で猫耳を作ったり、メンバーの肩に顔を乗せたりする振付を見せて、PERSESの可愛い魅力をぎゅっと詰め込むと、「♪これ以上可愛かったら我慢できない」という歌詞のように、ファンも胸キュンが止まらなくなる。最後はKrittinの「準備は良いですか!」の掛け声で始まったデビュー曲の「My Time」。ファンキーなサウンドに乗せて、メンバーが頭の上で手拍子をすると、ファンも一緒にノリノリでハンドクラップ。グルーヴ感たっぷりの歌声で大いに会場を盛り上げた。
MCを交えてのトークタイムで感想を聞かれたNayは「初めて日本でパフォーマンスをするので、とても緊張していたのですが、全部終わったのでリラックスできました」と話し、Pluggyは「ファンの皆さんの応援のリズムが揃っていてすごくうれしかった」と応援方法を再現しながら話し、日本語でも「すごい」と言って日本のファンの応援方法に感動していた。
PROXIE
3組目は、サバイバルショー「The Brothers:School of Gentlemen」を通して2022年に結成され、2022年4月にデビューした6人組ボーイズグループ、PROXIE(プロクシ)のステージ。メロウなギターとゲームの効果音が交ざったサウンドが響く中、「ミナサン、コンニチハ 私タチノ 愛情ト幸セナ世界ヘ ヨウコソ 私タチハ プロクシ デス」とAI音声でオープニングSEが流れると、メンバーの登場を待つファンの大きな歓声が沸き起こった。そして、ノイジーなサウンドが会場に響く中、メンバーが勢いよくステージに登場。「盛り上がってください!」と日本語で叫び、「Crush」をエネルギッシュにパフォーマンス。スピーディーかつタイトに重ねたダンスが繰り広げられる中、「♪クラン クラン クラン(クレイジー)」と繰り返すフレーズが流れると、続けてデビュー曲の「Crazy Love」のパフォーマンスへ。アップビートなリズムと口ずさみたくなるような、気分の上がる中毒性の高い楽曲で会場を一気に盛り上げる。
歌い終わると、「こんにちは、Chokun(チョークン)です」、「こんにちは、Kim(キム)です」、「こんにちは、Gun(ガン)です」、「こんにちは、Onglee(オンリー)」です」、「こんにちは、Victor(ビックター)です」、「こんにちは、Gorn(ゴーン)です」と元気よく日本語で一人ずつあいさつ。Gornの「1、2、3」という合図で、メンバー全員が「よろしくお願いしまーす」と日本語であいさつすると、大きな拍手と歓声が沸き起こった。Gornが「とてもわくわくしています。みなさん楽しんでいますか?」と投げかけると、大きな声で応えるファンたち。OngleeやKimもファンと英語でコミュニケーションを取っていくが、Chokunは「はい、はい」と日本語で話し始めて、その自然な日本語にファンもびっくりするが、すぐにカンニングペーパーを取り出して見せて、ファンを笑わることも。そして、Chokunが「次の曲の意味は、ちょっと待ってです」と日本語で紹介すると、シティポップのチルな魅力が詰まった「Stop!」を、甘い歌声とキュートな振付で披露。控え目ながらも愛する人のそばにいたいという主人公の気持ちを表現した「Silent Mode」では、心地よいミディアムテンポとメンバーの切実で優しい歌声を響かせ、でファンを魅了した。次の曲に行く前に、Gornがファンに聞きたいことがあると話すと、「Gornがかわいいですか?」と日本語で問いかける。すると、客席から「かわいー!」という声が飛びかい、その反応にGornも満足そうににっこり。大きな声で反応してくれるファンを見て、Chokunは「みなさん、可愛い」と日本語で伝えて観客を喜ばせた。
次の曲を歌う準備が整うと、Ongleeが低めの声のトーンで「友だちの片思い」と日本語で曲を紹介。その落ち着いた声と日本語での紹介にファンが喜びを爆発させながら熱い歓声を送ると、R&Bテイストの落ち着いたメロディが流れ「Unnoticed」のステージへ。切なくも甘い歌声を響かせ、曲の後半ではGunがパワフルな高音ボイスを炸裂させた。友だちに恋する片思いソングに続き、寂しさと恋しさを歌った「Lonely Boy」でも、心地よいミディアムテンポと優しい歌声で観客を深い陶酔感へと誘った。
残り1曲を残すと、Chokunは「みなさんに会えてうれしいです」と日本語で伝え、Gunも言いたいことがあると言って、「お前の心は俺のもの!」と日本語で伝え、ファンの心をがっしりと掴んだ。
最後は「BLURRR」をパフォーマンス。軽快なグルーヴと爽やかなメロディ、メンバーの明るい笑顔でファンを魅了した。
MCとのミニトークで感想を聞かると、Gunは「日本のファンはもちろん、他の国から来てくださったファンの皆さんが一緒に楽しんでくれてありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えた。
また、Gornが話したい日本語があると言い、「おごってください」とかわいくアピール。もう一つ言いたいことがあると言うと、「忖度」と言って会場を笑わせることもあった。
Quadlips
最後のステージを飾ったのは、SKE48、JKT48、BNK48、MNL48の選抜メンバーで構成されたAKB48グループ史上初のグローバルユニット、Quadlips(クアドリップス)。
1曲目はデビュー曲の「Catch Me Kiss Me」を披露。疾走感のあるビートに乗せて、自分を信じ、自分らしくいるというメッセージを込めて、ガールクラッシュなクールなパフォーマンスで観客を一気に惹き込んだ。会場が熱気に包まれる中、「こんばんは、皆さん。私の名前はCOLE(コール)です。よろしくお願いします」、「みなさん、こんにちは、FAME(フェーム)です」、「みなさん、こんにちは。JKT48のFENI(フェニ)です。よろしくお願いします」、「みなさん、こんにちは、SKE48のHINA(ヒナ)です」と一人一人あいさつ。日本人メンバーのHINAが「私たちはフィリピン、タイ、インドネシア、日本の4か国が集まったグループで、タイで活動しています」と紹介すると、インドネシア出身のFENIが「4人とも話す言葉が違うのでいつも英語で話しています」と日本語で説明し、英語の難しさに苦戦しているHINAに対して「成長している」と親指を立ててグッドサイン。FENIの言葉に喜ぶHINAは「去年の10月に結成され、今年の3月11日にタイでデビューしました。最初はコミュニケーションも取るのが難しかったのですが、みんなすごく優しくて、たくさん支えてくれてありがとうね」と感慨深い思いを伝えた。
続いて、たくさん練習したタイの曲を準備してきたと言って披露したのは、PP Kritの「FIRE BOY」。4人それぞれが持つ力強い歌声が重なったときの凛としたハーモニーは、オリジナル曲とはまた違った魅力が感じられる曲となった。
歌い終えると、ミニトークの時間へ。日本に来てどこに行ったのかをHINAがFAMEに降ると、「ちょっとだけ…」と言い始めるが、HINAに「ちがーう!」とダメ出しをされ、小声で「台本通りに言って」と言うものの、なかなか噛み合わない様子。そんな中FAMEは「私はドキドキ」と日本語で緊張していることを告白するが、仕切り直してもう一度質問をされたFAMEは「SKE48シアターを見に行った」と伝えることに成功。HINAが所属するSKE48シアターにメンバーが遊びに行き、出演したことを話してくれた。COLEはショッピングをしに原宿へ行ったとも話してくれた。
日本を楽しんだメンバーの話を聞いた後、HINAが「そろそろ次の曲を紹介したいのですが…」と話し始める。そして、「なんと、今回…」と間を置きながら、ファンに期待を持たせると、「特別に2ndシングルをここで披露しちゃいます!」と明かし、ファンを喜ばせることも。世界初披露になるこの曲は、まだMVも撮影していない出来たてほやほやの楽曲。ここで、初披露することについてFAMEに話を降ると、「ちょっとだけ、ドキドキしてます!」と日本語でにっこり。この言葉を聞いたファンは、最初の質問で言いかけたセリフがここで言うものだったのかと気づき、笑いが起きる場面もあった。
小気味よく刻むギターが会場に響くと、新曲の「OVER DRIVE」を初披露。清涼感あふれるメロディに乗せて軽やかなステップを踏みながら踊り、爽やかな夏を彷彿とさせる曲調とメンバーの楽しく歌う姿に、観客の表情も自然と笑顔になっていた。この曲は5月20日にリリースされることも発表され、ファンの期待感をさらに高まらせた。
FENIがCOLEに「きょうはどうでしたか?」と感想を聞き、COLEが「本当に楽しめ‥・たんだ…」と頑張って日本語でコメントすると、「楽しめたんだ」という言葉にファンは胸キュン。初めて日本に来たというCOLEは、桜を新宿で見たというエピソードも語ってくれた。
そして、楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後の曲を残して、一人一人感想を聞くことに。
FAMEは「いつも応援ありがとうございます。これからもよろしくお願いします」と伝え、COLEは「みんなありがとう。楽しかった。本当に。泣く、泣く。嬉しいです」とコメント。FENIは「私はパフォーマンスがめちゃ大好きでしょ。T-POPショーケースでおパフォーマンスできて幸せでした。また戻ってこようね」と流ちょうな日本語で伝え、最後にHINAは「ライブというのは初めてなので、ちょっと難しいこともいっぱいあったんですけど、いろんな壁を、この6か月間でも乗り越えてきたので、これからもたくさんみんなで協力して、言語とか文化が違っても私たちの力の混ざり具合は世界一だと思うので、これからも応援してくださるとうれしいです。みなさんともいろんな景色を見ていきたいと思います。今回は日本でしたが、インドネシアやフィリピンやタイでもいろんなところでライブをしたいと思っているので、ぜひそちらの方にも遊びに来てくださるとうれしいです。よろしくお願いします」と力強くコメントし、最後はこの日のために準備してくれたという「LA-LA-LA LOVESONG-japanese-」を歌い、あたたかい雰囲気の中ライブを締めくくった。
4組すべてのアーティストのパフォーマンスが終わると、最後に出演者全員がステージに集合し、観客と共に記念撮影。第一回目の「T-POP SHOWCASE TOKYO 2024」は大盛況の中、幕を閉じた。
photo:AaruTakahashi( https://www.instagram.com/aarutakahashi/ )
取材会のオリジナル記事↓
【オリジナル記事】PROXIE、PERSES、QRRA、Quadlipsら、タイで活躍するアーティスト4組が集結! 「T-POPの魅力を伝えたい!」
「Superball presents T-POP Showcase Tokyo 2024」開催概要
■公演名: Superball presents T-POP Showcase Tokyo 2024
(読み方) スーパーボールプレゼンツ ティーポップ ショーケース トウキョウ 2024
■日時: 2024年4月5日(金) 開場17:00~/開演18:00~ ※予定
■会場: Zepp Shinjuku
(〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-29-1 東急歌舞伎町タワーB1F-B4F)
■主催: 株式会社Superball
■後援: タイ王国大使館、タイ国政府観光庁
■制作: 株式会社イースト・ファクトリー
■公式サイト: https://thaientame.com/
●PERSES(パーセス)
Pluggy(プラッギー)、Krittin(クリティン)、Palm(パーム)、Nay(ネー)、Jung(ジャン)からなる男性 5 人組ダンス&ボーカルグループ。タイの最大手レコード会社GMM Grammy傘下のレーベル「G’NEST」から初のボーイズグループとして、2022年9にデジタルシングル『MY TIME』でデビュー。
ハイレベルなパフォーマンスと、暑く麗しき常夏の地・タイランドの香りがするモダンなポップ・ミュージックが魅力。タイの主要音楽フェスティバルをはじめ、台湾や韓国でもイベント出演するなど、グローバルの舞台で勢力的に活動し人気を集めている。
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●PROXIE(プロクシ)
Gun(ガン)、Kim(キム)、Chokun(チョークン)、Gorn(ゴーン)、Onglee(オンリー)、Victor(ビックター)からなる男性6人組ダンス&ボーカルグループ。1996年から2004年生まれのタイ人男性で構成されている。
2022年に結成し、2022年4月にデジタルシングル『Crazy Love』でデビュー。2作目となる『Silent Mode (คนไม่คุย)』がYouTubeで2926万回再生の大ヒットを記録(2023年12月24日時点)。
スローテンポで心安らぐタイポップスが魅力的な 6 人組。<オフィシャルYoutube>
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●QRRA(カーラー)
Fond(フォンド)、Niky(ニキ)、New(ニュー)、Paeyah (パエヤ)、Popper(ポッパー)の5人組グループ。BNK48の2期生と3期生で構成されている。
デビューシングル「Miracle」は現在 YouTubeで53万回再生を突破している(2023 年 12 月 24 日時点)。
コンセプトは「気高い / いたずらっぽい / プリンセス」。
(Royal / Naughty / Princess)
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●Quadlips(クアドリップス)
FAME(フェーム)、COLE(コール)、FENI(フェニ)、HINA(ヒナ)によるAKB48グループ史上初のグローバルユニット。メンバーそれぞれが、BNK48(バンコク)の 3 期生・FAME/MNL48(マニラ)の 1.5 期生・COLE/JKT48(ジャカルタ)の 3 期生・FENI/SKE48(名古屋)の 9 期生・HINA(青海ひな乃)という経歴を持つ。
2023年10月のBNK48のコンサート「Depart’Cher Cherprang BNK48’s Graduation」内でグループ結成を発表、同年11月からタイ・バンコクを拠点として活動開始。
2024年のデビューが各地から期待されている。
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●伊豆田莉奈(いずた・りな)
AKB48から、海外48姉妹グループ:タイ「BNK48」立上げ時に移籍。
現在、CGM48のメンバーでありながら、同グループでは総支配人を務めるなど、タイで日本のアイドル文化を拡め、日・タイ親善・文化交流に貢献している一人者。日本とタイのイベントなどでは通訳も担う程タイ語のスキルも高い。
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●Ryota(リョータ)
Ryotaこと、逢見亮太。タイでのオーディションで決勝まで残ったことがきっかけとなり、現在はタイで活動中。タイでは、ドラマやバラエティ番組への出演や、モデルとして活躍している。さらに、タイと日本の文化の違いを発信するYouTuberとしても、日タイでマルチに活躍中。日・タイ親善・文化交流に貢献している一人者。
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