2023年12月15日、焼肉レストラン『安楽亭』が安楽亭歌舞伎町店をオープン。
他の店舗には無い限定メニューとしてボチャ（韓国屋台）料理やアルコールバーを展開！勿論、焼肉メニューはアラカルトから食べ放題まで、安価なメニューから黒毛和牛のメニューまで多数を揃える。
リーズナブル&コストパフォーマンスの高さで多くのファミリー層や若者達から支持される安楽亭。
実際に歌舞伎町店に訪問、安楽亭の安藤氏に話を聞いてきた。
創業以来、「安全・安心への取り組み」にこだわり、自然肉(脂肪注入肉や結着肉は不使用)のみを提供。秘伝のタレも、香料・保存料・合成着色料不使用のオリジナルレシピで自社工場にて製造。食材の調達から加工、配送、店舗販売まで自社で一元管理。
創業61年目になる老舗焼肉レストランの挑戦はポップでスタイリッシュな東京の新スポットとしてZ世代の若者達にも向けたポチャ(韓国屋台)メニュー。
実際に韓国に行き、実食、試作と監修を繰り返し誕生したメニューは定番の韓国メニューや遊び心溢れるラインナップ。
こだわりの焼肉に加え、本格的な韓国料理と流行のポチャ（韓国屋台）料理を併せたポップな料理を揃え、看板もこれまでとは違うデザイナーにオーダー、今時の映え看板を用意。
ヤンニョムや激辛ブルダックからチョコアーモンドなど定番から激辛、スイーツ系あわせて全7種のキャッチーな味が楽しめる「明洞チキン」や「ポテト」はぜひ気軽に楽しんで欲しい。
ほんのりピンクで、ピリ辛クリーミーな「ロゼラーメン」は親しみある辛ラーメンにオリジナルの牛出汁を使い、たっぷりの生クリームと共に家庭では出せない本場の味を再現したそう。
実際に60周年メニューのワイルドロースや人気のファミリーカルビ、ポチャメニューのロゼラーメンや明洞チキンのヤンニョム、スノーチーズ、チョコアーモンド、韓国おでんを試食。
いや、絶対に無し！と思っていたロゼラーメンは思いのほか食べやすく、明洞チキンのスノーチーズやチョコアーモンドは甘いものとチキンだけど、アリ。韓国おでんはピリ辛な後味はお酒にも良い。
ポチャメニューはアラカルトの他、食べ放題(一部除外)の中にも登場、Z世代の若者だけではなく海外からのお客様にも楽しんでいただけるよう英語のメニューもあり。
アルコールバーについては100分¥1089は歌舞伎町の中でもかなりお得！組み合わせは無限大で、まさにZ世代の皆さんは新しいドリンクを作れそう。
安楽亭歌舞伎町店は歌舞伎町の新スポットとなりそうである。
取材・テキスト・写真：あんよ https://www.instagram.com/anyo_p.q_/
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👉【店舗情報】
安楽亭 歌舞伎町店
東京都新宿区歌舞伎町1-23-14 第一メトロビル2F
TEL: 050-1807-8774
営業時間: 日〜木11:00 – 23:20/金・土11:00 – 04:20
定休日:無休
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