韓国グループIB147(アイビーイチヨンナナ）のみなさんに個別インタビューをさせて頂きました！
新大久保で活動をし始めて、対バンイベントやラフォーレ原宿、渋谷109店舗でのイベントなどでも人気のIB147。
なんと単独公演は100回以上！
今回はTOCpress読者のみなさまへ、メンバーだけしか知らないメンバーの魅力なんかも教えてもらいましたよ♪
最後にはサイン入りチェキのプレゼントもあります！
ーー今回でもう何度目かの来日長期公演となりますが、最初に来日する前と今で日本の印象はかわりましたか？
ユンサン：元々住んでた街みたいに馴染んでいます。
ジュヨン：日本にいる方が楽に過ごせます。日本語も上手になってきました！
ーー最近覚えた日本語は？
ジュヨン：「めっちゃ多いだから」「当たり前だろ！」
全員：（笑）
ウン：最初に来た時には「日本だ！」と思ったんですが、公演会場のまわりには韓国のものが多いので、今はそんなに感じなくなりました。
ボムス：日本にきたらとんかつ、寿司、ラーメンをたくさん食べるかなと思っていたんですが、結局はだんだんマクドナルドや吉野家、コンビニなどチェーン店に走ってしまって、日本だからこれを食べたいというのが最近は考えつかなくなりました（笑）
ーー最初のときより成長したなと思う部分は？
キョル：体力がつきました！グループ自体もアイドルらしくなったかなと思います！
全員：（拍手）
ゼン：だんだん自分の見た目を気にするようにもなって、アイドルっぽくなってきたんじゃないかなと思います。
ウン：実力的な部分で最初と比べてかなり成長したと思います。以上です！
ーー今回の長期公演でのポイントは？
ゼン：余裕ができてきて、いろんな表情やポーズをみせられているんじゃないかと思うので、その部分でしょうか！
ウン：最初はレパートリーをたくさんとにかくいろいろもっていこうとしていたけど、今回は前回の経験を踏まえて、ファンと一緒に”楽しむ”ということを意識して準備してきました。その結果、以前より楽しいステージになっています。
ーーレパートリーなどはみんなで相談して考えてるんですか？意見がぶつかったり、喧嘩になったりすることはありますか？
全員：はい！めっちゃ（ぶつかることが）いっぱいです！（笑）
ボムス：ぶつかることはあるんですが、基本的にはユンサンさんがリーダーとして意見もとりいれてうまく仕上げてくれています！
ユンサン：はい！大変です！
全員：（笑）
ーー今後どんなステージに挑戦したいですか？
ジュヨン：今までもいろんな魅力をみせてはいるんですが、僕たちの知らない僕たちの魅力がまだあるんであれば、それも全ておみせしたいです。それができて、メンバーそれぞれの魅力が発揮できたらもっと多くの方に喜んでもらえるんじゃないかなと思っています。
キョル：実力アップのための努力したほうがいいかなと思っています。まだまだ足りないと思う時があります。
ーーではお隣にのメンバーについて、ファンの方がまだ知らない魅力ポイントを教えてください。
ユンサン→ボムス：
純粋なところ。
僕がなにかしていると、こっそり横にきて一緒にやろうとしたり。
ふざけるキャラっぽいけど、とても可愛いんです。
ボムス→ジュヨン：
僕のジュヨンさんは、異次元なところがあります。
宿所にいるといつもジュヨンさんが僕にいうセリフがあります。「ボムス〜ちょっと教えて〜〜」というんですが、この声のトーンとか言い方が特徴的で癒されるんです。そしてわからない日本語をジュヨンさんにきくと、だいたい教えてくれます。
ジュヨン→キョル：
宿舎でいつも同じお菓子食べてて、その姿がめちゃくちゃ可愛いんです。
それと、たまに急に僕にむかって愛嬌をしてくるんですが、急にするので僕が反応できずに固まっていると、大袈裟に泣く演技をします。これは僕だけが知ってるキョルさんの魅力ポイントだと思います。
キョル→ゼン
実はノリノリな人間で、眠ってるとき以外はず〜っとしゃべってます。いつもめちゃくちゃ元気です。運動も続けていて規則正しくて、自分のルールを持っていてかっこいい。男らしいメンバーです。
ゼン→ウン
最近はちょっとファンにも見せてるかもなんですが、ふざける表情を結構するタイプです。ステージでも少しずつ見せているとはいえ、メンバーだけでいるときにみせる表情はもっとすごいんです。
ウン→ユンサン
朝、起こすときに、これいつも同じなんですけど、「お？、、、起きたよ」と3分くらいフリーズしていて、ぐちゃぐちゃの髪と一緒にぼーっとした表情をしている時が実はとっても可愛いんです。それに、ステージではクールで強烈なパフォーマンスが特徴ですが、いつも死ぬ気で気合をいれてステージに挑んでるので、ステージが終わった瞬間にもう息絶えるんじゃないかとい表情になっています。それくらい真剣に毎回のステージをしているところも魅力です。
ーー最後にファンの方と、これからファンになってくれる方へ一言！
ユンサン：まだ僕たちははじまっていないグループです。はじまる前から一緒にいてくださる皆さんとともにスタートして、最後の最後まで一緒だと嬉しいです！
取材・テキスト・photo：AaruTakahashi( https://www.instagram.com/aarutakahashi/ )
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