【レポ】4/15 GINZA SIXに板前寿司の新ブランド「東京寿司 ITAMAE SUSHI – PRIME – GINZA SIX店」 Open!

株式会社 板前寿司ジャパンが同社の新業態である「東京寿司 ITAMAE SUSHI – PRIME – GINZA SIX店」をオープン。

オープンに先がけて行われたメディア向けの試食会に我々TOCpressも参加。
はじめに、株式会社板前寿司ジャパン 月木隼人常務取締役からブランドコンセプトの説明があった。
2023年11月1日に板前寿司は江戸前寿司を世界中の人に食べていただくため、リブランディング。
スタンダードな『東京寿司 ITAMAE SUSHI』、
上質なサービスと空間を味わえる『板前 鮨 はなれ -HANARE-』、
ファミリー層もターゲットにした『江戸湾直送 回転 東京すし街道 by ITAMAE SUSHI』。
そして今回、新たに登場したのが『東京寿司 ITAMAE SUSHI – PRIME – GINZA SIX店』。
ワンランク上の”OMAKASE”コースを提供する店舗として展開するとのこと。
席もゆったりめ、席幅も広くし高級店を意識したインテリアで、ネタケースはなく木箱で用意、煮切りの刷毛も高級店と同じものを使う。

同社 販促広報部の阿部慎太郎氏からはメニューの説明もあった。
銀座ならでは、のインバウンドも狙い、今注目の”OMAKASE”は税込¥5500から¥11000までの3種類を用意。
まぐろは創業80年豊洲仲卸「石司」の天然本まぐろを使用。ほかのネタも江戸湾(東京湾)の新鮮な天然魚を使用のほか、どれも江戸前食材を中心とし、日本全国から集まった旬の食材で、季節の移り変わりを楽しめる内容となっている。

いざ、自慢のつまみでもある
・雲丹佃煮
・牡蠣佃煮
はどちらも厳選素材を酒がすすむ味付けで楽しめた。
・旬の茶碗蒸し(蛍烏賊)
では日本の季節の食材、春ならではの蛍烏賊が優しい出汁の旨みたっぷりに仕上げられ、
江戸前にぎり鮨は中とろ・大とろといったマグロから、小肌、金目鯛、煮穴子、鉄火細巻きへと続き、「江戸前」と呼ばれるお決まりをいただいた。個人的には酢が効きすぎていない小肌やマグロの食べ比べ、ほくほくの穴子は大変好みだった。
お椀の特製あら汁には葛素麺が入ったオリジナル。お出汁が美味しく、いくらでも食べられそう!

今後も、1年に1店舗を目処に「ITAMAE SUSHI」は増えていく見込み。
これからの店舗も楽しみである。

取材・テキスト:あんよ
https://www.instagram.com/anyo_p.q_/

写真:あある
https://www.instagram.com/aarustagram/

 

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👉【東京寿司 ITAMAE SUSHI-PRIME- GINZA SIX店】
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
TEL03-6263-9337
営業時間:11:00~23:00(L.O.22:00)
https://itamae.co.jp/

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