【オリジナル取材】渋谷109のB2Fイマダキッチンにおいてキューピー初のZ世代共創プロジェクト『kewpie stand』が9/1~9/30の1ヶ月間限定でOpen。

渋谷109のB2Fイマダキッチンにおいてキューピー初のZ世代共創プロジェクト『kewpie stand』が9/1~9/30の1ヶ月間限定でOpen。

ごまドレッシングカラーで気合を入れて登壇した、という株式会社トウ・アドキューピーの若松美幸氏は、「キューピーの認知度は中高年層を中心に98%、20代にも90%はあるものの、家族の購入で口にする機会はあるが名前は知っているけれど直接ブランドに触れる機会が無いのでは?」とこれからを担うZ世代との接点や認知の強化をはかるため、トレンドの中心であるシブヤ109を混じえた初めてのZ世代との共創を考え、今回のプロジェクトに取り組んだそう。

キューピーと言えば誰もがまずマヨネーズを思いつく。
今回、はマヨネーズの次に愛される「深煎りごまドレッシング」をフォーカス。

キューピーの「深煎りごまドレッシング」は2000年に発売開始、2002年以降は21年連続国内シェアナンバーワン。
すりたてごまの香りが特徴で世界58の国と地域で販売、さまざまなメニューで展開されている。

SHIBUYA109 lab.所長の長田麻衣氏は、今回、開発にあたり、トレンドに敏感で、外食頻度も高く、ドレッシングの使用率が高い4人の学生を選出。
2ヶ月にわたるワークショップや試作を繰り返し、Z世代の”体験消費”にあわせた海外のスタンド風、キューピーの可愛らしいイメージに合わせたパステルカラーの色調、優しい雰囲気を汲んだふわふわ生地の『キューピーまん』を誕生させた。

kewpie×イマダキッチンで提供される『キューピーまん』は各種¥640、ドリンクセット¥800とお手頃価格。ふわふわバンズにキューピーの焼印いり。
定番の組み合わせからアレンジを加えたメニューを含めすべてに「キューピー深煎りごまドレッシング」が使用されており、おいしさ、汎用性、意外性を訴求する5種類のラインナップ。

開発に携わった学生メンバーも、「店舗にはフォトスポットもあり、天井の装飾を含めた細部にまでこだわったお店全体を体験してSNSで共有してほしい」と意気込む。

実際、写真を撮りたくなる世界観で作り上げられており、更に「キューピーまん」購入者全員にオリジナルステッカー(3種のうち1枚、なくなり次第終了)をプレゼント!こちらは鏡越しに写真を撮るZ世代ならではの提案で、スマホケースの中に入れて可愛いキューピーと一緒に撮影できる仕組みだ。
また、アンケート回答者1日先着20名にキューピーの前髪クリップをプレゼントなどの企画も実施。こちらも、その場だけでなく、家でも、期間を過ぎてもキューピーと一緒、という思いが込められている。

実際に筆者もいくつか試食したが、優しい口当たりで、友人同士で訪れてもそれぞれ食べたいものに出会えると思う。
開発メンバー達のイチオシメニューである「エビアボガド」はちょっとスパイシーでいて深煎りごまドレッシングのまろやかさが爽やかな味わい。「唐揚げ」はいくつかの味付けの中から試作を繰り返して選出された自信作だそう。

是非『kewpie stand』を体験してみてほしい。
また、SNS投稿時には是非、
#kewpiestand
#キューピーまん
#イマダキッチン
をつけて♪

 

 

取材:あんよ( https//www.instagram.com/anyo_p.q_/ )

 

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【kewpie stand】
東京都渋谷区道玄坂2-29-1
SHIBUYA109 B2F イマダキッチン
開催期間:9/1~9/30

 

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