KIM WOOJIN 「Fan Concert in Tokyo “I LIKE THE WAY”」 終了! ソロ活動の足跡を集約···ジャンル不問オールラウンダー立証! 6/8 KIM WOOJIN が”Fan Concert in TokyoI LIKE THE WAY”を成功裏に終えた。

韓国ソロアーティスト、キム・ウジン(KIM WOOJIN)が今月8日、横浜ベイホールでファンコンサート「KIM WOOJIN “Fan Concert in TokyoI LIKE THE WAY”  (以下 “I LIKE THE WAY”)を開催し、ソロ活動の足跡を振り返った。

“I LIKE THE WAY”はキム・ウジンが日本で約1年2ヶ月ぶりに開催した単独公演であり、オンラインにてストリーミング中継も行われ、全世界のファンに生々しい臨場感を共有する舞台となった。

キム・ウジンはフリーデビューシングルから最新発売したミニ3集まで、自身の足跡を集約した計19曲の舞台で自身の活動を振り返った。 また日本での単独公演は久しぶりであるだけに、キム・ウジンの情熱的なパフォーマンスに感動するファンも見受けられた。ファンコンサートの特典としてサイン会やスマホ撮影会などのイベントも進行され、ファンとの思い出のページを完成した。

会場が暗転すると、キム・ウジンは夢に向かって進もうとする、希望のメッセージを込めたミニ2集の収録曲「Song of Icarus」で公演の幕を開け、会場に大歓声が響き渡った。パフォーマンスは初公開であるという「Song of Icarus」を披露しサビに近付くにつれ展開されるビートとサウンドはソロアーティストとして堂々とそびえ立つキム・ウジンの姿を披露。

2曲が終わるとキム・ウジンが再び登場し、「みなさんお会いできて嬉しいです。とても会いたかったです。楽しいことをたくさん準備しましたし、新しいステージもあるので、今日は一緒に楽しみましょう!」と流暢な日本語を披露し、更にトークタイムでは「横浜には初めて来た。昨日、写真やTikTokを撮りに赤レンガや遊園地へ行った。日本をたくさん感じられた」などと微笑ましい来日エピソードを語った。

続いてシックな衣装にスタイルチェンジしたキム・ウジンは、(未)成年が(美)成人年に生まれ変わる過程をダイナミックに描いたミニ1集「The moment : 未成年, a minor.」とミニ2集「The moment : 美成年, Bounce.」の収録曲舞台を立て続けに披露。 各ミニアルバムのタイトル曲である「Ready Now」と「어른아이(On My Way)」に加えて「My growing pains」、「In my space」、「Drive Away」、「Telepathy」などの主要代表曲でライブパフォーマンスの実力を立証した。

 

日本のファンコンサートのためだけに準備した特別舞台も開かれ、キム・ウジンはこれまで公式Youtubeに公開したimaseの「NIGHT DANCER」、米津玄師の「KICK BACK」、優里の「ドライフラワー」の日本カバー曲メドレーを披露。 「普段からとても大好きな曲でぜひお聞かせしたかった。」と語った、優里の「ベテルギウス」はフルで披露し、日本ファンを喜ばせた。

 

ライブ中盤、キム・ウジンがソロアーティストとして新しく生まれ変わったミニ3集「I LIKE THE WAY」の収録曲全曲を披露し、ダンサーとの息の合ったパフォーマンスで会場の熱気を最高潮に引き上げた。 タイトル曲「I Like The Way」を含め、「Pretty Mess」「Hold」「What U Say」「To.my Friend」などの舞台が繰り広げられた中で、キム・ウジンはポップ、R&B、アフロビート、バラードなど多様なジャンルを自由自在に行き来しながら幅広い音楽的スペクトラムを誇った。 キム・ウジンはアンコール曲でフリーデビューシングル「Still Dream」を選曲、音楽的変身と挑戦を繰り返し、ソロアーティストとして引き続き夢を育てていく姿でファンに長い余韻を残した。

エンディングトークでは、「日本に来ること、公演をすることがとても久しぶりだった。この時間が本当に恋しかったし、すごく会いたかったので、こうしてCUBS(ファンの総称)に会えてとても嬉しい。」と自身のファンへの愛を語り、キム・ウジンの約1年ぶりの開催となった日本単独公演は幕を閉じた。

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