【オリジナルレポ】10/5から !辛いって、たのしい!「辛ワールド」日本初開催

韓国でインスタントラーメンのナンバーワンシェアを誇る「辛ラーメン」を販売する農心ジャパンは、東京・原宿において日本初開催となる期間限定ポップアップ「いって、たのしい!『ワールド』」を10/5~14の10日間、実施する。

開催に先立ち、ひと足先に公開されたプレスデーに我々TOCpressも参加してきた。

「辛ラーメン」は韓国で1986年に誕生し、1991年から同国のインスタントラーメン市場において不動の人気ナンバーワンを誇る。現在は世界100か国以上で販売され、日本でも2023年にブランドの年間売上100億円を達成、2026年には誕生40周年を迎える。

会場では農心ジャパン 成長戦略部門 鄭永日部門長が登壇、「辛ラーメン」の歴史や開発秘話の説明があった。
今回のイベントは日本初開催とのことだが、実はこういった本格的なポップアップイベントは世界初開催であること、そして最先端のトレンドが集まる原宿から「インスタントラーメンの本場・日本に韓国の辛い味、辛ラーメンの価値を広く伝え、日本で第2の跳躍を目指したい」と、「辛ラーメン」の更なる魅力を発信していきたい、との熱い思いを述べた。

また、今回のイベントを通し、「辛ラーメン」は誰でも好みのアレンジで自由においしく食べられることを特長とし、「好きな時に、好きな人と、好きな場所で楽しんで欲しい」とアピールした。

会場の外には「辛ラーメン」カラーの真っ赤な「食べ比べ辛ラーメンキッチンカー」が登場、時間帯ごとに「辛ラーメン」シリーズの中から2種の提供があり、食べ比べができる。

我々も参加、辛いものが得意でない編集長は日本にしか売られていないという「キムチ」のマイルドさなら食べられると言い、筆者は鄭永日部門長も「辛い」と話した焼きそばがお気に入りとなった。
こうした新しい発見ができるのは試食会の醍醐味。

会場の中では、「辛ラーメン」開発のストーリーと歴史が綴られたコーナー、
そして「辛ラーメン」の一味違った魅力を伝える、アレンジレシピの紹介があるカラフルなコーナーではQRコードを読み込めばレシピを見ることも可能。

そしてなんといっても目玉はポップアップ限定企画の「DIY辛ラーメン」コーナー。
場内で「辛味くじ」を引くことが出来、おみくじに書かれたおすすめ商品の袋麺1個現品と、相性の良いかやくはプレゼントされる。
プレゼントの他にも辛かまぼこやネギなど15種類のかやくが用意され、好きなものを選んでオリジナル辛ラーメンを作れるよう、異なる4つのかやくも貰える(1種につき1個限り)など、帰宅後の楽しみも忘れない。

会場の奥には「自動ラーメン調理器」の展示もあり、今後様々なイベントにおいて、「辛ラーメン」のコーナーに自動ラーメン調理器がお目見えする予定だ。

こちらのイベントは入場無料。
ポスターやパンフレットと同じように撮れるフォトスポットもあり、会場全体がフォトスポット状態で、どこで撮っても映える「辛ワールド」。

「辛ラーメン」のファンはもちろんのこと、まだ食べたことの無い方々も楽しめること間違いなしのポップアップに是非、足を運んでみてほしい。

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👉【イベント情報】
ポップアップ「辛いって、楽しい!辛ワールド」
開催期間:10/5~10/14
開催時間:11時~19時(土日祝のみ10時オープン)
会場:UNKNOWN HARAJUKU【アンノン原宿】(東京都渋谷区神宮前6-5-10)
(東京メトロ千代田線、副都心線 明治神宮前駅から徒歩1分、JR山手線原宿駅から徒歩5分)

 

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取材・テキスト・写真:あんよ https://www.instagram.com/anyo_p.q_/

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