【オリジナルレポ】JO1登壇　「LAPOSTA 2025 Supported by docomo」記者発表会

2024年9月5日（水）東京都内にて、2025年1月27日～2月2日まで約１週間に渡って開催される「LAPOSTA 2025 Supported by docomo」の記者発表会が行われた。

「LAPOSTA 2025 Supported by docomo」は過去最大規模のLAPONEアーティスト合同ライブとなる。1月31日～2月2日の3days東京ドーム公演だけにはとどまらず、今回は東京ドームシティ全域をジャックする。

2024年はアーティスト全員が１つの船に乗り、「出航」をコンセプトとしていたのに対し、2025年は「ADVENTTURE OF HEARTS」をコンセプトに５組のアーティストとファンが共にわくわくする新たな世界を目指す。

LAPONEエンタテインメント CEO/崔信化は、LAPONEが発信するエンターテイメントが世界中に笑顔を届けていきたいという想いに基づいて、今回で3回目になる「LAPOSTA 2025 Supported by docomo」を開催するにあたったことなどを説明。トップパートナーのドコモや、東京ドーム・三井不動産と共に「LAPOSTA 2025 Supported by docomo」を成功に導きたいと意気込みを表明した。

ここでアーティストを代表してJO1が登場。

（左より：大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨）

MCよりトークセッションとして質疑応答が行われた。

ーー今回のイベントについて。

佐藤：東京ドーム公演ということで、よりパワーアップしていきます！

（上着を脱いでパワーアップした？様子を見せる）

豆原：すごく嬉しい。５チームで盛り上げていけたらと思います。がんばります。

ーーイベントでしてみたいことは？

大平：僕たちもプロデュースさせて頂けるので、今まで以上にスタッフさんと相談して、たくさんアイディアを出していきたい。

白岩：メンバーがプロデュースするのは新しい姿が見られると思う。自分自身も楽しみ。他のメンバーもプロデュースもどんなものか楽しみ。

また、崔信化CEOは期間中に来場者101万人を目指したいと述べた。

次に、NTTドコモスマートライフカンパニー　櫻井稚子執行役員が登壇。

LAPONEの理念やラポスタへの思い共感を示し、今後の企画について簡単に紹介した。

その中には子供たちの夢を応援する企画も予定されているとのことで、これに対しJO1は、「僕もオーディションを経てデビューさせて頂いた。オーディションでの応援などがあったからできたことなので、そのようなチャンスは子供たちのためにも僕たちのためにもありがたい。（川尻）と共感。

そして、三井不動産特別顧問東京ドーム代表取締役会長北原義一 CEOは、「他ではなく東京ドームシティで開催することに感謝しています」と述べ、東京ドームシティをジャックすることについても「画期的な企画」と称えた。「1日15万人、１週間で105万人の来場者数が期待できる」と目標を示し、このイベントを皮切りに、今後も三井不動産グループのさまざまな施設でイベントを行っていく予定があることも明かした。「JO1には遠慮なく思い切り暴れて頂いて、東京ドームシティの新たな1ページを作って頂きたい！」とまでの激励の言葉を送った。