8月26日(木)のグランドオープンに先駆け、メディア向け試食会が開催された。
かばはうすホールディングス株式会社、株式会社センディ、株式会社雅門、株式会社大連の4社が共同、9店舗が集結する『輝け!品川ゴールデン横丁』が8月26日(木)にソフトオープンすることに先駆け、東京・品川フロントビル(現地店舗)にてメディア試食会を開催した。
TOCpressでもライターが体験してきたので、注目の新店舗情報をお伝えします!
まず会の開始にあたり、島根県に本社を構えるかばはうすホールディングス株式会社の松田幸紀代表は「コロナ禍で大打撃で次々飲食店が閉店していく中、思い入れのある隣接店舗の閉店を受け、このスペースを複数の店舗が軒を連ねる“横丁“へのリニューアルするプロジェクトを発起しました。」と挨拶。その後、「ゴールデンの輝きを!」と賛同した4社計9店舗の個性豊かな飲食店が集まり『輝け!品川ゴールデン横丁』をオープンすることとなった。
今、20代の若い世代をターゲットにする飲食店が増える中、地域性も大事に30~50代をターゲットとし、ランチは1000円、ディナータイムは4000円の価格帯を目指す。
和食、エスニック、アジア料理とさまざまな店が一堂に会したスタイルは、緊急事態宣言が明けたらその場ではしご酒も叶う、まさにオフィスワーカーの味方!
まず、台湾・和食エリアでは、和風な内装のエリアに『かば』『十割』『ねじべえ』が並ぶ。
新鮮な産直生牡蠣や生まぐろに特化した『かば』は兵庫産の新鮮な生牡蠣や生まぐろ盛りが楽しめる。生牡蠣はその日の仕入れで産地が変わるそうだ。
国産素材に拘った自家製十割そばと揚げたて天麩羅『十割』は店内でひきたて、うちたて、茹でたてでお待ちしている。
岐阜のB級グルメ、鶏ちゃん焼きや郷土料理を看板にした『ねじべえ』では自慢の手羽先をぜひ味わって欲しい。
赤で統一され、提灯が飾られた台湾屋台の内装が可愛い『台湾酒場だんだん』は、小皿料理をメインとして台湾屋台をイメージしている。屋台風麻辣煮込みと〆のだんだん麺がピリッと辛く効いて美味しい。
ネオンがフォトジェニックなアジアン肉エリアには、銀座で人気のタイ料理シンハビアキッチンセンディーテラスの屋台風カジュアルアレンジ形態『センディーストリート』と、ブデチゲやサムギョプサルなど本格韓国グルメが楽しめる韓国屋台 鍋の店『韓チャン』。
さらに熱々鉄板料理、和牛ステーキの『鉄板バル マーチン』に、秘伝のスープで煮込んだ煮込みと串カツがウリの『福介』も見逃せない。
カラオケも備えた昭和の純喫茶と音楽、バーを融合させたニューレトロな『MUSIC喫茶&バー クリームソーダ』では、なんと横丁内の全店のメニューが出前で楽しめる空間となっている。
各店舗それぞれのフォトジェニックな内装や料理を楽しめる、どこか古き良き時代の面影を残しつつも新しい『輝け!品川ゴールデン横丁』で楽しい時間を!!
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【店舗情報】
輝け!品川ゴールデン横丁
https://www.shinagawa-golden-yokocho.jp
所在地:東京都港区港南2-3-13 品川フロントビル B1
(品川駅 港南口から徒歩2分)
営業時間:11時30分〜14時(L.O 13時45分)/17時〜23時(L.O22時30分)
※当面の間酒類の提供を自粛し、20時までの短縮営業
定休日:施設に準ずる
席数:284席
2021年8月26日ソフトオープン(9月初旬グランドオープン予定)
店舗一覧:
『産地直送牡蠣と生まぐろ かば』
『自家製十割そばと揚げたて天麩羅 十割』
『元祖鶏ちゃん焼き ねじべえ』
『台湾酒場だんだん』
『屋台食堂 センディーストリート』
『韓国屋台 韓チャン』
『鉄板バル和牛 4番 マーチン』
『煮込み串カツ 福介』
『MUSIC喫茶&バー クリームソーダ』