新人グループTOZ(ティオジー)が歌謡界に正式に出師表を投げる。
TOZ(アントニー、ハルト、ユウト、タクト)は27日正午、デビューアルバム「FLARE(フレア)」を発売する。
TOZ(ティオジー)のデビューアルバム「FLARE」はTOZ(ティオジー)のスタートを知らせる信号弾(Flare)の意味が込められている。 アーティストとして新しい旅程を始める初のアルバムであるだけに、「FLARE」を通じてファンと大衆の耳目を集め存在感を知らせるという抱負だ。
タイトル曲「Magic Hour(マジックアワー)」は涼しいシグネチャーエレキギターサウンドが目立つポップベースのダンス曲だ。 バン·ヨングク、パク·ジフン、ケプラー(Kep1er)、ゼロベースワン(ZEROBASEONE)、ゴーストナイン(GHOST9)などと作業しながら数多くの名曲を作り出したテンゾ(TENZO)とペーパーメーカー(PAPERMAKER)が参加し、新しい名曲の誕生を予告した。
先立って公開された「Magic Hour」ミュージックビデオティーザーでは明るいユニフォームを着て自由に音楽を楽しむ姿と夕焼けの下で水を浴びながら真剣な表情演技を披露するTOZ(ティオジー)の姿を盛り込んで新人の力強いエネルギーを表現した。 明るくて軽快な音楽と感覚的な映像が、TOZ(ティオジー)が見せてくれる舞台に対する期待感を高めた。
TOZ(ティオジー)はMnet「ボーイズプラネット」で活躍し、国内外のファンに印象を与えた日本人メンバーアントニー、ハルト、ユウト、タクトの4人で構成された新人ボーイグループだ。 メンバーたちは放送後、個人活動を通じてグローバルファンダムを築き、グループ結成のニュースを伝え、ファンの熱い呼応を得た。 これに応えるかのように、TOZ(ティオジー)は日本で大規模ショーケースを開催し、日本やフランスなどのグローバルメディアとのインタビューを行うなど、デビュー前から次世代グローバルドールらしい歩みを見せた。
また、TOZ(ティオジー)は10月29日、11月5日の日本ファンミーティングツアーの開催を確定し、広幅の歩みを続けている。
一方、TOZ(ティオジー)のデビュー曲「Magic Hour」とミュージックビデオは27日正午、各種音源サイトを通じて鑑賞できる。
[写真=YYエンタテインメント提供]