肉のプロが作る絶品牛タン&炊き立てメシの定食屋『釜元たん米衛 恵比寿店』７月27日(火)にオープン

「熟成和牛焼肉 エイジングビーフ」などの飲食店を手掛ける株式会社新和(本社:東京都千代田区/代表取締役 社長:宇野辰雄)は、7月27日(火)に、恵比寿銀座通りへ牛タン定食専門店『釜元たん米衛 恵比寿店』をオープ ンします。

当社は、ドライエイジング手法で熟成し旨みが増したエイジングビーフを使った焼肉店・ステーキ店を首都圏を中心に13店舗 展開しております。近年、人気が高まっている牛タンに着目し、新たな市場を開拓するため、この度、新業態として初の牛タン 定食専門店『釜元たん米衛 恵比寿店』を出店致します。

『釜元たん米衛』は、JR・東京メトロ日比谷線恵比寿駅から徒歩2分、飲食店が立ち並ぶ恵比寿銀座通りにオープン致し ます。住宅街や商業施設、居酒屋・カフェなどが混在する恵比寿駅西口エリアは、トレンドに敏感な若者から昔ながらのお店を 利用するご年配の方で賑わう街です。券売機で食券を購入してから、カウンター席で食べるスタイルですが、木の温もりを感じる 落ち着いた雰囲気のため、幅広い年代の方々にご利用頂けるお店になっております。

定食に欠かせないお米は、京都の老舗米屋「八代目儀兵衛」が選び抜いたブレンド米を使用し、注文が入ってから釜で炊き 上げるため、味の濃さ・香り・ツヤはいずれも格別で、ご飯だけで何杯でも食べられるほどの味わいです。定食のメインとなる牛タ ンは、「エイジング・ビーフ」の厳選した仕入れルートと目利きにより最高級の米国産牛タンを使用しています。最も柔らかいタン 元を使用した「厚切りタン定食」、コリコリとした食感が特長のタン先の「タン塩定食」や、歯ごたえ・味わいのバランスが取れたタン 中の「上タン定食」、3種の牛タンの食べ比べが出来る「MIXタン定食」をラインナップ。タンの味付けは、お米に合うように作られ たオリジナルの塩ダレで味付けし焼き上げます。提供から食べ終わりまで温かく、柔らかい状態で美味しい牛タンを召し上がって いただくために、牛タンはお皿ではなくカウンターに設置した保温プレートに提供します。

約10種類の中からお好きな2種類を選べる副菜は、茨城県の大自然で育まれた鶏が生んだ旨みと濃厚な味わいが特長の 「奥久慈たまご」、「タンの角煮」、「キーマカレー」などご飯に合う品を用意。今後は季節に合わせた食材を使用したおかずを提 供していく予定です。その他、最高級の有明産の焼き海苔や漬物、牛タンに付ける薬味の味噌、おかわり自由の牛すじ煮込 み、味噌汁が付いたボリューム満点の定食です。また、タンを細かく刻みラー油と混ぜて作った「タンラー油」は、ラー油のピリ辛と タンの旨みが合わさりコク深い味わい。こちらは100g、600円(税込み)にて店頭販売も行っており、ご自宅でも自家製の「タ ンラー油」がお楽しみ頂けます。「食べる醤油」は、ニラ・ネギ・醤油を混ぜており、野菜の旨みとパンチがありつつも、さっぱりとした 味わいです。いずれも卓上に置いてあり、ご飯にかけるも良し、牛タンに付けて食べるのも良い一品です。

店内は、中央に高級感ある白木のカウンターを配置し、カウンター越しに焼き場や釜が見えるオープンキッチンなので、食欲を そそる牛タンを焼く香りやご飯を炊き上げるライブ感も楽しめます。和モダンでスタイリッシュな空間のなか、ほっと落ち着く和食をカ ジュアルに味わえます。見た目も華やかなお皿を使用し、女性も気軽にご利用できるように演出。ランチはもちろん、仕事帰りの ちょい飲みや夕食利用など様々なシーンでご利用頂けます。

今後も当社は、長年培った肉業界でのノウハウを活かしつつ、お肉の魅力を様々な挑戦を交えつつ発信して参ります。