
本日2025年9月25日都内某所で、株式会社ジョイフル2025年 秋冬 新グランドメニュー&新TV-CM 大発表会を開催。「ジョイフル宣伝部長」のロバート秋山竜次が、芸術家姿に身を包ん「食欲の秋山」として登場。「ジョイフル秋冬の新メニュー」の魅力をクイズショー形式で紹介した。
会に先駆けて、穴見社長より報道陣らへのお礼、そして一年半かけて開発したメニューが9/30よりスタートすること、そして今回の新CMについても「秋山の魅力がたっぷり詰まった仕上がり」と笑顔で挨拶した。

ここで「食欲の秋山」ことロバート秋山竜次が登場。
芸術家に扮したスタイルで、まずは報道陣に接近したかと思えば、「なんか描きたいなぁ」とスタッフからスケッチブックを受け取り、報道陣の前にひざまづき絵を描き始める、、、という奇想天外な進行に、報道陣も爆笑。

そして新商品を紹介するため、公開収録(?)「クイズSHOCK!YOCKのAKIYAMA」というテレビ番組スタート。秋山がパネラーを呼び込む。
パネラー陣はジョイフルの穴見社長をはじめとして、営業企画部デジタルマーケティング課 濱田課長、総料理長 小野寺さん、商品開発部 堂野さん、デジタルマーケティング部 立野さん。
もちろん秋山はジョイフル陣を巻き込んで、楽しく番組を展開しながら新メニューについて紹介していった。

実食しながら感想を述べたり、クイズが外れれば「食欲タンゴ」と称したダンスを踊ったり、時には持参したおおきなバッグから謎のチャイナ人形を取り出したりと、多彩。
穴見社長のターンでは宣伝部長継続を嘆願する一場面も。

大分発祥のジョイフル。九州出身の秋山は、「地元ではジョイフル食べて育ってきた」「実家帰ったときに北九州の店舗に行ったこ」と、ジョイフルとのエピソードも飛び出した。
「秋って芸術ということで、この格好にした。他のキャラにはなくて初めてのスタイル。作り方間違えると葉加瀬太郎になっちゃうので気を配りながら制作した」という裏話も。
さらにCM撮影については「撮影時にはすごく食べた」と明かし、「(牛肉と焼き葱のみぞれつけそばは、)ファミレスにないつけだれにつける新しいスタイル。肉の量もはんぱない。つけ汁と一緒に食べるのがよい」
「(「野菜たっぷりチキンの竜田揚げと釜揚げしらす丼」の)しらすの丼はしらすがふわふわ。」としっかりと「(「お芋とフロマージュの濃厚パフェ」の芋は)糖度20度以上と食べた瞬間わかる糖度!」ひとつひとつの感想を述べたが、最後のには「さつまいものことばかり言うと芋界でヤキモチ焼く芋もでてくるというというとこで「山芋の歌」を作った」と披露。再び三度会場は爆笑に包まれた。

さらに再びメディア陣をみながらスケッチブックにペンを走らせる秋山。描いていたのは報道陣の映像カメラらの描画。
最後は「マジでおすすめいっぱいあります、おじいちゃんおばあちゃん子供たちも食べられるメニューがありますからぜひ食べにきてください!」としっかり締まったかと思いきや、またもやスクリーンに「このイベントで多い締め方は?」という無茶振り。最後までアットホームな雰囲気で発表会の幕を閉じた。



