フジテレビ系列のオーディション番組『TROT GIRLS JAPAN』で初代女王に輝き、韓国の『日韓歌王戦』でも大きな話題を呼んだ歌謡シンガー・福田未来。来たるメジャーデビューシングル『もっとサヨナラ』のリリースを前
に、憧れのクリエイター陣との裏話や自身の音楽的ルーツ、そしてファンへの熱い思いをたっぷり語っていただきました。
ーーまずはTOCpressへは初登場ということで、簡単に自己紹介と最近ハマっていることを教えてください。
初めまして!福田未来です。歌謡シンガーをやっております。
マイブームは結構明確に訪れるタイプなんですが、今は完全に麻辣担です!
週に3回くら行っちゃって、破産しそうです(笑)家でも作ります。
ー辛いのはお得意なんですか?
いいえ、実は全然ダメなんです(笑)。だから「1辛」で必死に頑張っています!ピリ辛くらいが大好きで、「2辛」にすると口の中がヒーヒー言っちゃうので、今のところ「1辛」が私の限界ですね。
ー麻辣湯で「これだけは絶対に外せない」というお気に入りの具材はありますか?
私、いつも同じ組み合わせしか頼まないんです(笑)。山くらげ、刀削麺、ブンモジャ、さつまいも春雨、それから王道のカニ団子!あとはブロッコリー、ジャガイモ、豆苗に、ラム肉をたくさん入れていただいています!
ー辛いのが苦手な方でも楽しめそうですね!
辛くないスープだけの「0辛」もありますので、辛いのが苦手な方にも本当におすすめですよ!
ーーメジャーデビューシングル『もっとサヨナラ』のリリースが決まった際、最初のお気持ちはいかがでしたか?
私が生まれて一番最初に好きになった楽曲が、来生たかおさんの作品(「はぐれそうな天使」)だったんです。ですから、憧れの来生さんが曲を書いてくださったというだけで胸がいっぱいになりました!デモ音源をいただいた時、ファイル名に「福田未来」と「来生たかお」の名前が並んでいるのを見て、「奇跡のツーショットが実現した!」と深く感動しました。

ー幼少期から歌謡曲がお好きだったのですね。
はい!最初、、、おそらく1歳頃、物心ついたときから大好きでした。母が家でかけていた曲を「もう一回!」と催促して聴かせてもらっていました。
ー音楽だけでなく、昭和のレトロなカルチャーもお好きですか?
昭和の空気感、好きです。トイカメラや当時のファッションも素敵だなって思います!
ーー歌謡曲やシティ・ポップというジャンルに対して、福田さん自身はどのような思い入れをお持ちですか?
「昭和の女の子像」に昔からすごく惹かれるんです。派手すぎず、原石のような素朴さと美しさをあわせ持つ真っ白なイメージ。まさに「可愛い」という言葉がぴったりな女の子たちが、乙女心を歌っている姿を見るとキュンとしますし、とてもキラキラして見えます!
ーー『もっとサヨナラ』で特に心に刺さったフレーズや表現はどこですか?
「ふたりはきっと似てない双子」という部分です。

ーとても印象的な表現ですね。福田さんはこの二人の関係性をどのように解釈して歌われましたか?
本来「双子」というと、同じ顔や性格を想像しますよね。でもこの曲は男女の別れを描いた物語で、「似てない双子」というのは、考えていることや気持ちの根底は同じなんだという表現だと捉えています。歌詞に「鏡を見ると君はわたし」とあるように、相手を思いすぎるがあまり、なかなか別れを決断できない。
お互いが見つめている未来だけが違うからこそ、「相手のために別れた方がいい」と決断する。嫌いになったわけではない“大人の別れ”なんです。20代前半の自分だったら、この深さは歌えなかったかもしれません(笑)。
ーー武部聡志さんのラジオ(TOKYO FM「武部聡志のSESSIONS」)やイベント(「武部聡志 City Pop Live」)でも共演されていますが、プロデューサーとしての武部さんはどのような存在ですか?
さっきもお話しした来生たかおさんの、「はぐれそうな天使」が人生で1番はじめに好きになったが曲なのですが、武部さんがその曲をアレンジされていて、憧れの方のひとりだったんです。
武部さんプロデュースのイベントでご一緒した際にその想いをお伝えしたら、「その曲のこと、忘れかけてたよ!(笑)」ととても喜んでくださって。
そのあと、ラジオに出演したときに、その楽曲もかけて「何か一緒に面白いことができたら良いね」と仰ってくださり、それが本当に実現して楽曲プロデュースまで手掛けていただけることになりました。雲の上の存在だった方が気さくに「よっ!」と声をかけてくださったり。こんな新人に対しても同じ目線で接してくださるなんて、、、もっと硬派な方かと思っていたんですが、同じ目線で接してくださる温かさに心から感動しました。
ーーこの曲を特にどんな人、どんなシチュエーションで聴いてほしいですか?
特にささるだろうと思うのは「決断をしようとしてる人」です。
恋愛を選ぶのか、仕事か、夢を選ぶのか、夢を諦める年齢に差し掛かる年齢ともいわれる方に刺さるんじゃないかなと思います。
この曲は、結局さよならを選ぶんですが、とにかく浸って欲しいです、思い切り泣いて欲しいです。私はポジティブな言葉をかけるのが苦手で、「泣きたい時にはどん底まで泣こう」というタイプなので普段頑張って感情を抑えている方も、この曲を聴いて思い切り涙を流してすっきりしていただけたら嬉しいです。

ーーオーディション『TROT GIRLS JAPAN』について、オーディションで最も壁にぶつかった瞬間や苦しかった思い出はありますか?
オーディションを受けたときは29歳で、ソロのアーティストになると決めてアイドルを卒業したんですが、なかなか1人でうまくいかなくて、このオーディションを自分の最後の挑戦にしようとしていたんです。でも、1回目の予選のときに落ちてしまって、、、「あ、落ちちゃうんだ」と。敗者復活もあるのはその時も知っていたんですけど、全員の手が上がらないという現実を体験したので、復活までとても苦しかったです。「もう本当に私、音楽やめるんだな。就活しよう」とまで考えて、敗者復活で名前が呼ばれた瞬間は泣きました!あのときは辛かったです。
ーー逆に「手ごたえを感じた」と思ったターニングポイントはどのステージでしたか?
本戦2次の「1vs1」の戦いです。
全面セルフプロデュースという課題だったので、、衣装もみなさんしっかりしててすごいかわいくて、夢の舞台に立っていく人たちという雰囲気で、振り付けなんかもみなさんやっていて、「やばい!」って思いました。一方私は、普通のストリートショップで買った地味なセットアップ。髪もひとつに縛っただけで、スタイリストさんが助けるわけにはいかない状況で、「アイロンかけてあげたい~~」って思ってくださっていたくらいで。
ですが、尾崎紀世彦さんの「さよならをもう一度」を歌った際、「私は尾崎紀世彦さんだ!」と曲の主人公になりきって、目の前のお客様に言葉を届けることだけに集中したんです。映画を一本観たような情景を届ける意識で歌いきった結果、満点でMVPをいただくことができ、大きな自信へと繋がりまし。そのときが自分に自信がついた、ターニングポイントです。
ーー改めて、ご自身にとって『TROT GIRLS JAPAN』とはどのような存在ですか?
本当に参加できてよかったなと思います。わたしの人生を変えてくれました。
ーー韓国での活動・『日韓歌王戦』について、韓国の番組『日韓歌王戦』に出演された際のエピソードも教えてください
裏話でもなんでもないんですが、めちゃくちゃ緊張していました(笑)韓国にほぼ1ヶ月くらいいました。決勝の2~3日後に韓国に入っていて、以前から決まっていたことなんですが、決勝がおわったあとフィリピンのスケジュールがあって、おわってすぐに空港へ行って、フィリピンフェスに出演して、おわったらすぐ韓国。というスケジュールで、「優勝した」という実感はまったくなかったです(笑)「おめでとう」というメッセージはたくさん来ていて、ファンのみなさんからも、知り合いや友達からも。でも「とりあえず寝なきゃ」とか頭がぐるぐるしていました(笑)韓国についたら、番組のPRもタクシーも走っていて、ポスターも貼ってあって、なにが起こっているかわからない状態。世界が急に変わった!というか感じでした。

ーそれまでには韓国へ行ったことは?
旅行で2回くらいいったことはありました!K-popもコスメも韓国料理も好きです!
ー韓国での1ヶ月間の滞在で、文化や音楽への捉え方に変化はありましたか?
はい!変わりました!旅行の時はグルメ中心でしたが、現地で過ごす中で、韓国の方々の音楽に対する愛の深さを肌で感じました。イントロのワンフレーズを歌っただけで熱い歓声を送ってくださったり、一緒に歌って盛り上がってくださったりするのがすごく新鮮でした。
ーーチョン・ユジンさんとのデュエット「恋人よ」のYouTube動画が600万回再生を超えて話題となっていますが、この反響をどう受け止めていますか?
韓国で絶大な人気を集めるユジンちゃんと一緒に歌わせていただけたことが、本当にラッキーでした。言葉が分からなくても心にダイレクトに響く彼女の歌声が大好きだったので、対戦相手として、そしてパートナーとして同じステージに立てたことはなかなかできることではない貴重な体験です。
ーー今後、韓国をはじめとする海外で挑戦してみたいことはありますか?
韓国のフェスや野外イベントに出てみたいです!日本のヴォーカリストとして、アニメや伝統文化だけでなく、ポップスや歌謡曲の魅力を現地の方々にお届けしたいです。韓国でよくある学校を回る「スクールアタック」もいいですん!フェスも企画したいくらいです(笑)韓国のみなさんはとても温かく迎え入れてくださるので、一緒にワイワイ楽しめる野外ステージや、バスキング(街頭ライブ)にも挑戦してみたいです
ーー全国各地を巡る「昭和平成名曲チャリティーコンサート」への意気込みを教えてください。
初めて訪れる地域も多いので、現地のみなさんにお会いできるのが本当に楽しみです!昭和と平成の名曲がギュッと詰まった素晴らしい構成になっていますので、観客のみなさんにはタイムスリップしたような感覚で、心から楽しんでいただきたいです。。
ーー普段プライベートでは、どのような音楽を聴かれていますか?
普段も昭和歌謡やシティ・ポップばかり聴いていますが、K-POPも大好きです!BTSさんやBTOBさん、そして10cmさんやBOL4(赤頬思春期)さんのようなアーティストの方々の曲もよく聴いています。
ーー令和の時代に「歌謡曲シンガー」として、どのような存在になっていきたいですか?
私には明確な夢が一つあります。それは、「生きている間に、ずっと愛され続ける名曲を残すこと」です。今は音楽が目まぐるしく消費される時代ですが、「古いから聴かない」のではなく、良い曲は時代を超えて残り続けます。私の歌で、これから先も多くの人々に愛され、語り継がれるような曲を残していきたいです。
ーー今すでに応援してくれているファンのみなさま、また、これからファンになってくださるみなさまへそれぞれメッセージを!
みなさんの支えがあったからこそ、こうしてソロアーティストとしてのスタートラインに立つことができました。これからも一緒に同じ道を歩んでいっていただけたら嬉しいです。
私は一見おとなしそうに見られがちですが、実はちょっと破天荒な部分もあったり、基本的には「お腹すいたな~」と考えている単純な人間です(笑)。ご飯とお酒が大好きで、私を応援してくれるみんなのことが大好きです。ぜひ私のトリコになっちゃってください!

【リリース情報】
2026年8月26日(水)デビューシングル「もっとサヨナラ」
作詞:前田たかひろ 作曲:来生たかお 編曲・プロデュース:武部聡志
収録内容
M1 もっとサヨナラ
作詞:前田たかひろ 作曲:来生たかお 編曲・プロデュース: 武部聡志
M2 陽だまり2026 作詞:前田たかひろ 作曲・編曲:大森俊之
M3 もっとサヨナラ(オリジナル・カラオケ)
M4 陽だまり2026(オリジナル・カラオケ)
https://fukudamirai.lnk.to/sayonara_paps
【福田未来 デビューシングル「もっとサヨナラ」リリースイベント】
https://www.teichiku.co.jp/artist/fukudamirai/
- スケジュール・イベント内容等は変更となる場合もございます。
- 明示されている場合を除き、施設・会場へのイベントの内容に関する直接のお問い合わせはご遠慮ください。
スケジュール
- 8月25日(火)東京・MAGNET7F CROSS STAGE SHIBUYA(クロステ)19:00~
- 8月26日(水)東京・HMV & BOOKS SHIBUYA 5F イベントスペースB19:00~
- 8月27日(木)東京・HMVエソラ池袋19:00~
- 8月28日(金)東京・タワーレコード錦糸町パルコ店19:00~
【アーティストHP・SNS】
Official Site:https://mfi-inc.tokyo/artist/mirai-fukuda/
TikTok:https://www.tiktok.com/@mirai_104
Instagram:https://www.instagram.com/mirai_104/
YouTube:https://www.youtube.com/@mirai-next9191
Label Site:https://www.teichiku.co.jp/artist/fukudamirai/
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