多様な情熱が共鳴した春の祭典 「BUZZ-UP 2026 SPRING」日韓メンズアーティストによるダンスボーカルフェスティバル
2026年4月30日(木)に開催されたライブイベント「BUZZ-UP 2026 SPRING」のレポートをお届け!
本ライブは2部構成で行われ、日韓ボーイズグループから多彩なアーティストが集結。各アーティストがそれぞれの個性をステージで表現する熱い1日となった。
※このレポートは主に1部の内容となります
KAJA
KAJAのステージ最初を飾ったのは「Future Calling」。温かな光に包まれながら、一歩ずつ未来へ歩みを進めるような多幸感に満ちたステージを披露。続いて、水色を基調とした爽やかなライティングが映える「TipToe」。軽やかなリズムに乗せて、会場に一気に清涼感のある風を吹き込む。さらに、3月リリースの6thデジタルシングルでの最新曲「きっと」、パワフルな歌声が響き渡る「SUPER SONIC」で会場の熱気は最高潮に。最後は「Generation_Cloud」を披露し、KAJAならではの爽やかで力強い世界観を刻み込んだ。

2026年5月15日(金)Digital EP「FORWARD」を配信リリース。
「TipToe」「Future Calling」「きっと」に加え、新曲2曲を含む計5曲を収録。
また2026年5月23日(土)には新宿ReNYにて約1年ぶりとなるワンマンライブKAJA LIVE<Dive into the AWARD>を開催。
SUPER FANTASY
なんといっても今回のステージの見どころは、初披露となる「FANTASY PARADE」。メンバーのYUTOが主になってコレオグラフィーを担当したというエピソードにも注目。
期待の中、「FANTASY PARADE」で幕開け!
幻想的なイントロからパレードのように盛り上げ、躍動感溢れるステージングに会場は釘付けになった。続いて、2025年7月に発表された「美女と野獣 (Beauty and the Beast 2)」より「Fearless」、「Dearest」。初めての出会いから、傷つくことを恐れて一人でいた心境が、愛する人によって変わっていく様子を描いたストーリー性の高い作品で、「Fearless」では野獣の視点で、愛する人を守るための決意と行動が描かれ、「Dearest」は感動的なフィナーレ感と「永遠に共に生きよう」というセリフで締めくくる壮大な一曲。
幻想的なストーリーを基盤にシアトリカルなステージを展開し、会場をハッピーエンドに導いた。

https://www.super-fantasy.com/
https://www.instagram.com/superfantasy_fv/
4thシングル「FANTASY PARADE」5月31日リリース決定
LIM SEJUN
VICTONとして日本でも多くコンサート経験のあるLIM SEJUN。
ステージ中央でマイクスタンドを前に佇む彼の姿に、イントロが流れた瞬間から会場は静かな興奮に包まれ、「Pray for God」でスタート。祈りから始まる、ドラマチックな幕開け。重厚感のある低音から高音まで、一節一節に祈りを込めるような丁寧な歌唱、そしてその存在感で観客を瞬時にLIM SEJUNの音楽世界へと引き込む。

続いてこれからの季節にぴったりな「Summer」と、永遠の愛を誓うような「Forever」。一曲終わるごとに大きなため息と拍手が会場に沸き起こり、心に深く染み入る情感豊かな歌声で魅了した。大人の色気と繊細な表現力が交差するLIM SEJUNの魅力を見せつけた。
THE BEAT GARDEN
ステージに現れた瞬間から凄まじいオーラを放ったTHE BEAT GARDEN。力強いビートが響く人気曲「Start Over」から華やかなスタート。イントロが流れた瞬間に会場の温度が数度上がったかのような熱気に包まれ、会場も負けじと手を挙げ振り体を揺らし歌声に応えた。続く「エレメント」、「あのね」では、重なり合うボーカルにDJというスタイルでオリジナリティを高く打ち出し、その表現力の幅広さを見せつけた。ラストの「Happy Ender」まで、ポジティブなエネルギーを撒きながら駆け抜け、会場全体を最高の笑顔に。圧倒的な表現力と、会場全体を巻き込む一体感溢れるステージを披露した。
ドラマ9『元科捜研の主婦』 主題歌「エレメント」配信中
2026/9/12(土)より全国ワンマンライブツアー開催決定

MADKID
圧倒的な熱量、そしてパフォーマンス力を持つダンス、ソウルフルなボーカル、エッジの効いたラップが融合したスタイルでエネルギッシュなステージを展開した。

幕開けから、彼らの代名詞とも言える「Fight It Out」や「RISE」を惜しみなく披露。赤系の激しいライティングがステージを支配する中、5人の気迫に満ちたボーカルとラップ、そしてパワフルで熱気あふれるダンスが重なり合い、会場のボルテージを瞬時に引き上げた。一音一音に魂を込めるような「生の歌声」の迫力は、観客の心に火を点ける圧倒的な熱量。途切れることのない圧倒的なスキルと魂で確固たる実力を証明した。
idntt (アイデンティティ)
2026年1月にスタートした idntt yesweare。
クールなヒップホップの要素とメロウなボーカルを巧みに融合させた、完成度の高いパフォーマンスを披露。
「Pretty Boy Swag」はスタイリッシュな身のこなしと確かなラップスキルで、瞬時に観客を自分たちのペースへと引き込んだ。続く挨拶と自己紹介では、ステージ上のクールな姿とは対照的な親しみやすい素顔を覗かせ、会場との距離をぐっと縮める。グルーヴィーなリズムが心地よい「All I Need」、そしてポジティブなエネルギーに満ちた「Yes We Are」を立て続けに披露。メンバー同士の息の合った掛け合いが、フレッシュな中にもグループとしての結束力を感じさせる一面も。さらに「Moon Burn」も披露し、強烈なサウンドと圧倒的なパフォーマンスで鮮烈なステージで会場の心を掴んだ。

また、MCにはtowa( idntt yesweare)/RUKA(SUPER FANTASY)/SEARON(KAJA)/HOJIN(KAJA)が担当しイベントを盛り上げた。

さらにこの日、1部と2部にはオープニングアクトも登場した。
KIM DOYUL(1部)
ソロシンガーとして世界を駆けて活躍するKIM DOYUL。
自身の楽曲 「MOREDAY」。バックスクリーンにミュージックビデオの映像が投影されるなか、DOYULの深みのある歌声が重なり合う。マイクと向き合い、言葉一つひとつを噛みしめるように歌う姿は、観客の感性を瞬時に惹きつけた。2曲目は名曲「Lemon」。日本語の歌詞を歌い上げ、自身の個性を存分に発揮。繊細ながらも芯の通ったボーカルで歌い上げられる旋律は、原曲の魅力を守りつつもDOYULにしか出せない深い情緒を纏った。短い時間ながらも濃密な余韻を残し、アーティストとしての確固たる表現力を証明した。


FIVE SEASON(2部)
季節を超え、過去・現在・未来を旅する5人組ダンス&ヴォーカルグループFIVE SEASON。5人全員がリードボーカルを務めるスタイルで魅せる。
登場はメンバー5人のダンススキルが際立つダンスナンバーでスタート。静寂の中に期待感が高まる中、1曲目にはグループ名を冠した「FIVE SEASON」。5人全員が代わる代わるリードボーカルを担当。KAITO、TAKI、KOTARO、NOAH、RYUMAの5人が放つそれぞれの歌声が、重なり合うたびに厚みを増し、会場を圧倒した。
続く「Snow Chase」では、より繊細で情緒的な歌声を届けた。全員がマイクを通して感情を届けるスタイルは、彼らの音楽に対する誠実さを物語る。FIVE SEASONならではの息遣いとリアルな熱量が会場の心にダイレクトに響き、新人でありながらも鮮烈な印象を刻みつけた。
2025.5.9 横浜1000CLUBデビュー
2026.5.14 1周年ワンマンライブ開催

躍動するダンス、力強いビート、そして心に染み入るソロボーカル。全アーティストが自分たちの持つ信念を音と光に変え、真っ直ぐに客席へと届けた。この日のステージには、一つとして同じ色のパフォーマンスは無く、終結したアーティストたちの情熱が一つに重なり、春の1日を明るく照らした、記憶に残るイベントとなった。
各公式リンクから、ぜひ出演のアーティストらのさらなる今後の活躍をチェックしてみてください!
「BUZZ-UP 2026 spring」
日程:2026年4月30日(木)
会場:横浜ランドマークホール
時間:1部 開場 13:00/ 開演 13:30
2部 開場 17:45/ 開演 18:15
出演:idntt(yesweare)(両部)/THE BEAT GARDEN(両部)/MADKID(両部)/KAJA(両部)
LIM SEJUN(両部)/SUPER FANTASY(両部)
[MC]towa(両部)/RUKA(両部)/SEARON(1部のみ)/HOJIN(2部のみ)
[Opening Act]KIM DOYUL(1部のみ)/FIVESEASON(2部のみ)
(順不同・略敬称)


