4月24日都内某所にてHYBE MUSIC GROUPレーベルYX LABELSによる新世代J-POPボーイズグループプロジェクトオーディション番組「応援-HIGH〜夢のスタートライン〜」より誕生したaoen（アオエン）がデビュー記者会見に登壇した。
グループ名のaoenには、「最も熱い炎の色である青色で世界を満たす情熱の疾走」「太陽のように明るくみんなを応援するグループ」という2つの意味が込められている。
優樹(YUJU)、琉楓(RUKA)、雅久(GAKU)、ハク(HAKU)、颯太(SOTA)、京助(KYOSUKE)、礼央(REO)の7名で構成されたグループである。
フォトセッションからスタートし、MCより個々のキャッチフレーズが紹介され、颯爽にブルーランウェイを歩き、ヨーヨーパフォーマンスまで披露。個々の魅力を思いっきりアピールした。
さらに、途中まったく雰囲気の違う衣装にチェンジし、メディアからの質問に応えた。
MCが6月11日にリリースされるデビューシングル「青い太陽（the blue sun）」についての質問すると、優樹（YUJU）は、エネルギッシュで、1度聴いたら元気が出る明るい曲。一人一人違う輝きを持った仲間が集まって、音楽を通してどんな困難にも立ち向かっていく前向きな気持ちが詰まった曲と語った。
自分の“青い炎”に名前をつけるなら？という質問には、優樹（YUJU）は「フェニックスブルー」、琉楓（RUKA）は「イルカブルー」、礼央（REO）は「ベイビーブルー」、京助（KYOSUKE）は「ザ・ユニークフレイム」、颯太（SOTA）は「ダークブルー」、雅久（GAKU）は「四次元ブルー」、ハク（HAKU）は「スワンブルー」とそれぞれのキャラクターにぴったりなネーミングの回答をした。
MCより、今の喜びを体で表現してほしいとお願いすると、颯太 (SOTA)、雅久（GAKU）が照れながら披露し、会場の雰囲気も和やかな雰囲気になる場面も。
今後の活動についての質問には、雅久（GAKU）は、得意のダンスだけでなく、様々な面も魅せていきたいと意気込みを語り、礼央（REO）はオーディション期間中は“赤い炎”だったとしたら、これからは“青い炎”として、より多くの人を幸せにできるアーティストになりたいと語った。
最後に、琉楓（RUKA） は、aoen にとってaoring(ファンネーム)は、なくてはならない存在、僕たちが燃え上がるための源で、8人目のメンバーとして、一緒に盛り上げていってほしいと意気込みを語った。
取材・テキスト・photo：Akane( https://www.instagram.com/hannoeul0516/ )
