【オリジナル記事】韓国実力派アーティスト５人が登壇！『Drama Original Sounds Korea 2024』記者会見

2024年11月8日(金)、東京・よみうりホールにて韓国の実力派アーティストによるコンサート『Drama Original Sounds Korea 2024』が開催され、公演前には出演アーティスト5人の来日記者会見が行われた。

ホ・ガク、クァク・ジノン、ソン・ハイエ、チャ・ヨウル、ソ・ダヒョンが登壇、MCは古家正亨で進行した記者会見の模様をお届けする。

ーー今回のイベントに参加することになっての感想、気持ちなどは？

ソ・ダヒョン：このように大きな舞台に参加することができ光栄に思います。わたしが歌うOST曲をたくさんの人に聴いていただくことができて幸せです。

クァク・ジノン：日本で歌うのは初めてで、緊張していますしわくわくしていますし期待もしています。

ホ・ガク：前のおふたりと同じ気持ちです（笑）

とにかくこの場に立っていることが不思議でまだ実感が湧かないですね。一刻も早く歌を歌いたい気持ちです。

ソン・ハイエ：日本は初めてです。日本で歌を歌うチャンスが来たのは、縁があって偶然が重なったチャンスかなと思います。いい歌をお聞かせしたいです。

チャ・ヨウル：わたしも日本で公演するのは初めてで、緊張しています。みなさんと一緒に素敵な時間を過ごしたいです。

ーーOSTを歌う魅力や難しさは？

ソ・ダヒョン：自分の声を通して感情を伝えるというところで、難しさはありますが魅力ですね。感情を伝えるというところが難しいですし、感情を伝えるのが大切だと思います。

クァク・ジノン：（OSTは）そのドラマの世界をより劇的にみせる仕掛けになってるかなと思います。セリフの代わりをするような役割もあるかなと思いますし、演技をより際立たせるサポートもできるものかなと思います。

ホ・ガク：以下同文です（笑）

魅力としては、もちろん僕たちの歌が上手だということもありますが、ドラマに合う曲だったからということもあります。手前味噌ではありますが、僕たちが歌をじょううずに歌うことができたからドラマのストーリーを最大限に引き出すことができる、さらに感動を与えることができるかなと思います。みなさん、そう思いませんか？！

ソン・ハイエ：より繊細にロックオンするから、ドラマのシーンで泣かせることができたりもするかなと思います。

チャ・ヨウル：（制作の）作業をするときはドラマのストーリーを読んだ上で取り掛かります。キャラクターなどがわかるように、より伝えられる歌を歌えるようにしています。歌手にとっても観ている方にとっても（OSTは）それが魅力ではないでしょうか。

取材・テキスト・photo：AaruTakahashi

その他の質問・記者会見の模様はTOCpressの公式X(旧Twitter）にて順に公開予定🎵
ぜひフォローしてご覧くださいね！

「TOCpress【公式】」https://twitter.com/TOC_press(@TOC_press)

『Drama Original Sounds Korea 2024』