【オリジナル記事】菊池風磨、鈴木えみ 新体験洗顔パック「SHIKARI(シカリ)」のブランドアンバサダーに就任!

完然無添加かつサスティナブル&エシカルなスキンケアにこだわるブランド「SHIKARI(シカリ)」のブランドアンバサダーに菊池風磨と鈴木えみが起用され、1024日都内某所にて、ブランドアンバサダー就任会見が行われた。会見には、株式会社長寿乃里 代表取締役社長 宮田聖士とSHIKARIブランドディレクター 吉田栞、そしてゲストとして菊池風磨と鈴木えみが登壇した。

株式会社長寿乃は、自然の力を信じ、完然無添加という製法にこだわり、複数のブランドを運営しているスキンケアメーカー。この時代に改めて洗顔の価値を高めたいという重要性に気づき、スキンケアのファーストステップをあらためて知ってほしいと願い、「SHIKARI」ブランドにて、新体験洗顔パック「BRIGHTENEING WASH(販売名:CJブライトニングパック)」を開発。その価値をもっと広めたいとCM製作をすることになった。

CMに出演した菊池風磨と鈴木えみについて、代表取締役社長 宮田聖史は「『SHIKARI』がお届けるす全ての商品の名前は、“BRIGHTENING”という言葉から始まります。私らしく輝くという意味合いを込めているのですが、まさにブランドが“BRIGHTENING”なお二人と出会うことができました。おふたりを通してブランドの価値を表現できること大変うれしく、そして心強く思っています。本当に素晴らしいCMとビジュアルが完成しました。菊池風磨さんと鈴木えみさんがブランドの顔となる『SHIKARI』をより多くの方に触れていただければ幸いです」と伝えた。

BRIGHTENEING WASH」は、髪の毛よりも細い極細毛の洗顔ブラシで洗うことで、手では掻き出せない角栓や毛穴汚れにアプローチしながら、メラニンの生成を抑え、しみやそばかすを予防するブライトニング成分をパック効果で肌の奥まで浸透させることができるというもの。商品のこだわりについて、SHIKARIブランドディレクターの吉田栞は「こだわりの1つは完然無添加という言葉。完然のが自然の然という漢字を使っています。これは肌に本当にと私たちが信じている自然由来の原料また成分を厳選していることを指しています。また肌に不要と考えている6つの成分パラペンやフェノキシエタノールといった防腐剤、鉱物油、石油系界面活性剤、合成着色料、合成香料、エタノールは一切使用しない商品作りをしています。これによって自然由来でありながら透明感を叶えるブライトニング肌を実現する医薬部外品の洗顔パックを完成させることができました」と説明。さらに、環境負荷軽減に向けたサステナブルな取り組みから、洗顔タイプでは珍しいリフィルタイプの容器を採用。これにより現在まで販売されている140万個、67.2t累計でプラスチックの削減をしていることをアピールした。

ブランドアンバサダーに就任した菊池風磨と鈴木えみが登壇してからは、CM出演や新商品についてのトークセッションが行われた。

CM出演することが決まった時の気持ちを聞かれると、菊池は「洗顔パックという新しい洗顔のジャンルを確立するというブランドのビジョンは、僕自身も今オーディションを開催して新しいことに挑戦しているのでシンパシーをすごく感じました。『SHIKARI』と一緒に僕も大きくなりたいなと思っています」と話し、鈴木は「私は普段ビューティー系の雑誌の仕事もさせていただいたりとか、コスメ系の仕事って割と普段多くさせていただいている中で、スキンケアのジャンルは割と少ないというか、珍しいので今回このお話をいただいた時は、普段スキンケア頑張ってきて良かったなってちょっと認められた気持ちになってとても嬉しかったです」とコメントした。

BRIGHTENEING WASH」を使った感想を聞かれると、菊池は「とにかくブラシが柔らかくてですね。手でもよく触っちゃたりもするんですけど、実際に洗顔すると本当に気持ち良すぎて使いすぎちゃうんじゃないかなっていう心配もあるくらいです。気持ち良さは半端じゃないです」と話しながらも、展示してあるブラシをそっとタッチ。控え室でメイクしていた時もずっと触っていたくらいお気に入りだそうだ。

鈴木は「ブラシが本当に気持ち良すぎて、手で洗うよりも極細毛で毛穴の汚れとかにしっかりと入り込んで洗えるので、旅行に行く時も欠かさずこのブラシは持ち歩いています。洗顔しながらパックもできちゃうのがすごく新感覚で、新鮮な気持ちで毎日使わせていただいています」と絶賛した。

この商品をどんな人におすすめしたいかを聞かれた菊池は「女性男性問わず使っていただければなと思います。スキンケアというと、どうしても男性にとってはハードルが高いような気もしてしまう瞬間があると思うんですけど、ここ数年で男性も美容に対する意識が高まっていたりしているので、この『SHIKARI』をきっかけに意識が高まってくれたらいいなと思います」と話し、菊池の周りでもスキンケアの話題が持ち上がるそうだ。

鈴木は「『SHIKARI』の『BRIGHTENEING WASH』は完然無添加なので、年齢もジェンダーも問わず、みなさんに使っていただけるものだと思います。あとは本当に時短で一気にいろんなケアができるので忙しい方にもとてもおすすめです」と伝えた。

111日から放送されるCMでは、レコーディングや撮影現場で忙しく過ごす2人の日常生活を凝縮した『然るべき明日のために。』というストーリーになっている。

菊池は「撮影自体はレコーディングをしたり、映画の撮影をしたり、僕の普段の生活を切り取ったようなCMになっているので、まさに然るべき姿が映し出されているんじゃないかなと思います」と話し、「お仕事中は笑顔に溢れていますので」とにっこり。完成したCMを見て、「自分でも大変満足しております」と微笑んだ。

鈴木は「普段、ファッションモデルとしての撮影だったり、お洋服を作っている時のクリエイターの時の場面だったりを切り取っていただいているので、自然体な形で撮影を楽しめました」と撮影を振り返った。

撮影では、監督から「もっと強めに。偉そうな感じで」と指示されたという鈴木だが、菊池は監督から「気持ちよさそうな顔を」と指示されたそうだ。これについて鈴木が「菊池さんが(CMの)最後にパシャっとやる(洗顔して水が広がるようなイメージの)シーンがあるじゃないですか。あれを子供が真似しています(笑)」と明かすと、それに対して菊池は「うれしいですね。かなりこだわったシーンなんです」と顔をほころばせた。

仕事が終わってから洗顔をする映像が流れると、菊池は「忙しい1日の最後にお風呂は面倒だなって瞬間はあると思うんですけど、パックしながら洗顔もできて時短にもなるので、一つの楽しみにしていただけたらなと思っています。まさに新体験の洗顔です」と伝え、鈴木は「洗顔は大事なスキンケアステップだなと『SHIKARI』を使うことで改めて感じています。普段、メイクをお仕事でも毎日しているので、家に帰ってから洗顔をすると、いつもの自分に戻るステップというふうにも捉えているんです。『SHIKARI』の洗顔はただの洗顔というより、ブライトニングパック洗顔でもあって、角質ケアとエイジングケアまで一気に叶うので、すごく得した気分で毎日洗っています」と洗顔の大切さを実感しているようだ。

CMの撮影現場で会った時のお互いの印象を聞かれ、菊池が「ものすごくお綺麗で、顔が小さいなって思って。ご挨拶させていただくときも顔を探しちゃう瞬間があるくらい、すごくお綺麗でびっくりしました。生で会ったら半端なくて、多分記者の方々も顔を探していると思うんですけど・・・」と話すと、記者も思わずクスリと笑う。

また、家にテレビを置いていないという鈴木は、菊池が活躍している姿を見たことがなかったそうだ。そこでSNSで検索をしたところ、おすすめにどんどん菊池の活躍ぶりが出てくるようになり、バラエティ番組での姿をよく目にするようになったという。彼女が「菊池さんを見ているとドッキリされている仕事が多いのかなと思ったんですけど・・・」と話すと、菊池が「あれは偽りの姿です」とすぐに否定。続けて鈴木が「お会いした時は、すごくきちんとされていて、すごく当たり前なんですけど、実は真面目なんですね」と話し、これについても菊池が「実はというかベースが真面目なんです。ただちょっとドッキリかけられてしまうっていう不遇な時期を過ごしているだけで。然るべき姿はこちらなので」と必死で真面目さをアピールし、会場の笑いを誘った。

ここからは、お互いに質問をすることに。菊池がずっと変わらない美しさを保つ秘訣を聞くと、鈴木は「普段メイクをしていただく機会が多い仕事なので、メイクする土台である肌が一番整っているとぐっとメイク映えもしますし、そこはとても大事にしていきたいなと思っています。なので、肌のケアのみならず、食生活、生活習慣なども気をつけています」とコメント。

鈴木は菊池の肌を見て、透明感があってもちもちしている肌へのこだわりがあるかどうかを質問。菊池は「結構肌荒れに悩む時期があったので、メイクを落とすときに、メイクを落としてから洗顔して帰るっていうのを毎回心がけています。食生活とかは、夜中にカツカレー食べたりするので、メイクだけはちゃんと落とそうと思って落としています」と洗顔の大切さを語った。

新体験洗顔パックというタイトルにちなみ、最近体験した新体験について質問する時間も設けられた。鈴木は「バッティングセンター」という答え。野球観戦をする機会があったが、野球のルールを知らなかったため、次の観戦のために野球を経験してみようと思ったそうだ。スポーツに無縁だと話していた彼女だが、40球中10回もバットに当てることができたことを話し、菊池に素質があると褒められていた。ちなみに、次は合気道をやりたいと話し、周囲を驚かせていた。

菊池の新体験は「オーディション」。現在3人体制で活動しているtimeleszだが、新メンバーを探すためにオーディションを開催している。彼は「今までだと、オーディションを受ける側だったんですけど、受けていただく場に変わると、また視点も変わったりして、見え方が変わって、時にはハッとさせられるような瞬間もあって、新体験尽くしとなっています」と、常にオーディションのことを考えていることを明かした。

最後に菊池は「然るべき明日のために、みなさんもぜひ新体験洗顔パック『SHIKARI』を使ってみてください。みなさんに早く新体験していただきたいです」、鈴木は「完然無添加の『SHIKARI』で私たちと一緒に美しい肌を目指しましょう」とメッセージを伝えた。

CM「然るべき明日のために。」篇は、2024111日(金)からの関東・関西エリアでのTV放送に先駆け、1024日(木)より「SHIKARICM特設サイト、及び「SHIKARIYouTube公式チャンネルにて、「然るべき明日のために。」篇(30秒、15)、「然るべき明日のために。」篇 菊池風磨Ver.15秒)が先行公開される。

SHIKARICM特設サイト

https://www.chojyu.jp/lp?u=cm

 

取材・テキスト・写真:Zacky

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