10月13日(日)、グローバルボーイズグループ・JO1が埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された『SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO』に初出演し、10月2日(水)にリリースされ、初週ハーフミリオンを達成するなど絶好調の最新シングル収録曲を含む全4曲をパフォーマンスしました。
『SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO』は、韓国を代表する人気音楽番組「SBS人気歌謡」をリアルで楽しめるイベントで、このライブの模様は、後日韓国でも放送されます。今年5月に「SBS人気歌謡」に初出演を果たしたJO1は、約5ヵ月ぶりに今度はライブで「人気歌謡」へとカムバック。大ヒット中の最新シングル「WHERE DO WE GO(Korean ver.)」で堂々と登場しました。会場全体をJO1の大人な雰囲気に引き込むと、続いて披露したのは、同じく最新シングルの収録曲で、パフォーマンスへの期待が高まっていた「ICY」。清涼感がありながらミステリアスなサウンドと、シンクロしたダンスで観客を魅了すると、自然と大歓声が上がりました。難易度の高いコレオグラフィーを芸術的に表現し、鮮烈な印象を与える初パフォーマンスとなりました。
MCでは、メンバーが一人ずつ自己紹介。さらに、「WHERE DO WE GO」が自信に満ちあふれた曲ということで、JO1から観客の皆さんへ“自信にあふれたポーズ”を披露し、伝授しました。個性的なポーズで会場を和ませ、ハッピーなムードを作り上げると、続けて「Love seeker」を弾けるような笑顔で軽快にパフォーマンス。最後はCNBLUEのジョン・ヨンファが作曲し、メンバーの河野純喜が作詞に参加した楽曲「Lemon Candy」。ステージ全体を歩き、客席を見渡しながら優しく、楽
しく歌唱し、多幸感に包まれた空気の中、ステージを締めくくりました。
また、本日のライブ出演前、13:00に「ICY」のPERFORMANCE VIDEO(以下、PV)をサプライズで公開しました。
「ICY」は、Jersey Club(ジャージークラブ)とHouse(ハウス)が融合したハイブリッドダンスナンバー
。意識するよりも先に恋に落ちたけれど、すぐに心が冷めてしまった自分に対する後悔と、相手に対する難解で複雑な感情を表した楽曲です。この曲のコレオグラフィーは、JO1の「Love seeker」の振付にも参加したBB Trippinが担当。PVでは、漂う不気味なムードの
中で“冷めた心”を表情や人間味のない関節の動きで表現しています。JO1の真骨頂である一糸乱れぬ緩急のあるシンク
ロダンスを存分に発揮した作品に仕上がっています。
▼リリース情報
2024.10.2 リリース JO1 9TH SINGLE『WHERE DO WE GO』
Linkfire:https://lnk.to/jo1_wdwg
9TH SINGLE「WHERE DO WE GO」より
「ICY」 PERFORMANCE VIDEO
『SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO』 JO1セットリスト
M1 WHERE DO WE GO(Korean ver.)
M2 ICY
M3 Love seeker
M4 Lemon Candy
■ニューシングル『WHERE DO WE GO』が10月2日(水)に発売!
9TH SINGLE『WHERE DO WE GO』 (読み:ウェア ドゥ ウィ ゴー )が2024年10月2日(水)にリリー
ス。主要音楽チャートでハーフミリオンを突破し、大ヒット中のニューシングル。
キャッチフレーズは、
“僕たちの青春が進む道は、そこがどこであってもレッドカーペットになるんだ”
毎日向き合う現実の中でも心の中にロマン(理想、夢)を抱いている11人の青春JO1。毎日どこに向かっているの
か、次の目的地がどこなのかは分からないが「僕たちが歩いていけばそこがまさにレッドカーペット」という、自信で彼らが
迎える新しい未来に向かって堂々と進む。というメッセージが込められています。
現在1800万回再生超えのMUSIC VIDEOが初のハワイで撮影されたタイトル曲「WHERE DO WE GO」、強
烈なリズム感が引き立つパフォーマンス曲「ICY」、リズミカルなビートのシンセポップ「Maybe Next Time」、軽快な
ディスコポップ「Cross the line」など新曲4曲に加え。メンバーの川西拓実、木全翔也、金城碧海が出演し、現在
公開中の映画『逃走中 THE MOVIE』の主題歌「Believe in You」が収録されています。さらに今作には、JO1の
公式発売作の中で初めて、タイトル曲の『WHERE DO WE GO』の韓国語バージョンが収録されており、彼らの多
様な活動を期待させるシングルになっています。